『今週のカレンダー』
1月 1日 （日） ～2023年の
元日（がんじつ）です。
1月 2日 （月） ～前日が
日曜日の祝日で振替休日です。
1月 3日 （火） ～お正月
三が日で「大安の日」です。
『今週の季節の歌』
森田昌子さん
新年明けまして
おめでとうございます。
昌子さん、お元気ですか。
昨年12月には『哀しみ本線日本海』
の舞台にもなりました新潟をはじめ
北陸で大雪が降り、そして依然拡大
するコロナに心休まる日が少なく
なってきていますね。
昌子さん、お料理の勉強など
新たな趣味はその後いかがですか。
ここで提案ですが、YouTube全盛
時代ですのでユーチューバーとして
『昌子チャンネル』で
森昌子ファン向け、女性・主婦向け
の動画（本人画像無しでも）の投稿
を検討されてはいかがでしょうか。
そこで、2023年最初の今週の歌は
昌子さんへ新たなる挑戦を期待して
2006年再デビュー曲のこの歌を
贈らせていただきます。
『バラ色の未来』
2006年6月7日 発売
作詞～なかにし礼 先生
作曲～ 浜 圭介 先生
『続・今週の話題曲』
森昌子さんファンの皆様
新年明けまして
おめでとうございます。
2023年元日を迎えました本日は、
2017年（平成29年）以来6年ぶりの
日曜日ですので、通常通りのブログ
内容でお楽しみいただきたいと
思います。
昌子さんの名曲『あなたを待って三年
三月』のタイトル名ではありませんが
2020年から発生しましたコロナ渦で
3年間を経て、ファンの皆さんも交流
に飢えている時期になって来ています。
その中で2023年の最初の企画は
50年前（1973年）の
昌子さんのカバー曲
ヒット・アルバム
をアルバム集よりご紹介させて
いただき、お正月のおめでたい
この日を昌子さんファンの皆さんと
一緒に楽しいひと時を過ごすことが
できれば嬉しく思います。
第1部
アルバム（1974年4月1日発売）
「若草の季節～
マコの好きなヒット曲」
①『空いっぱいの幸せ』
オリジナル歌手～
天地真理さん（1973年10月発売）
作詞～山上路夫 先生
作曲～森田公一 先生
②『みずいろの手紙』
オリジナル歌手～
あべ静江さん（1973年9月発売）
作詞～阿久 悠 先生
作曲～三木たかし 先生
③『恋の雪別れ』
オリジナル歌手～
小柳ルミ子さん（1973年11月発売）
作詞～安井かずみ 先生
作曲～平尾昌晃 先生
④『ロマンス』
オリジナル歌手～
ガロ（GARO）（1973年8月発売）
作詞～山上路夫 先生
作曲～堀内 護 さん
⑤『小さな恋の物語』
オリジナル歌手～
アグネス・チャンさん
（1973年10月発売）
作詞～山上路夫 先生
作曲~森田公一 先生
⑥『わたしの彼は左きき』
オリジナル歌手～
麻丘めぐみさん（1973年7月発売）
作詞～千家和也 先生
作曲～筒美京平 先生
⑦『ひとかけらの純情』
オリジナル歌手～
南沙織さん（1973年12月発売）
作詞～有馬三恵子 先生
作曲～筒美京平 先生
⑧『白いギター』
オリジナル歌手～
チェリッシュ（1973年9月発売）
作詞～林 春生 先生
作曲～馬飼野俊一 先生
第2部
アルバム（1973年10月1日発売）
「白樺日記～
マコ初恋へのあこがれ」
①『森を駈ける恋人たち』
オリジナル歌手～
麻丘めぐみさん（1973年4月発売）
作詞～山上路夫 先生
作曲～筒美京平 先生
②『妖精の詩』
オリジナル歌手～
アグネス・チャンさん
（1973年4月発売）
作詞～松山 猛 先生
作曲～加藤和彦 先生
③『君の誕生日』
オリジナル歌手～
ガロ（GARO）（1973年5月発売）
作詞～山上路夫 先生
作曲～すぎやま こういち先生
④『避暑地の恋』
オリジナル歌手～
チェリッシュ（1973年4月発売）
作詞～林 春生 先生
作曲～馬飼野俊一 先生
⑤『赤い風船』
オリジナル歌手～
浅田美代子さん（1973年4月発売）
作詞～安井かずみ 先生
作曲～筒美京平 先生
⑥『傷つく世代』
オリジナル歌手～
南沙織さん（1973年5月発売）
作詞～有馬三恵子 先生
作曲～筒美京平 先生
⑦『恋する夏の日』
オリジナル歌手～
天地真理さん（1973年7月発売）
作詞～山上路夫 先生
作曲～森田公一 先生
今年最初にお届けしました
昌子さんの歌声は
いかがだったでしょうか。
デビューして忙しい時期のレコー
ディングにもかかわらず、さすが
天才歌手 森昌子らしい
オリジナル譜面通り、いやそれ以上
の完璧な歌いっぷりでしたね。
最後になりましたが、
次回の『歌の待合室』は正月休みを
いただきまして1月15日（日）より
再開いたします。
どうぞ、今年も
ご訪問のほど
よろしくお願いいたします。
コメントやリクエストも
お待ちしております。