『今週のカレンダー』
5月 2日 (月) ~
「大安の日」です。
このあと、3日間祝日が
続きます。
5月 3日 (火) ~
『憲法記念日』です。
5月 4日 (水) ~
『みどりの日』です。
5月 5日 (木) ~
『こどもの日』です。
『今週の季節の歌』
私の『GWの歴史』を少し
お話ししたいと思います。
若い20代から40代までは
皆さんが休んでいる時にも
仕事に精を出す典型的な
働きばちタイプ(夜の街へ
も連日の皆勤賞?)でした。
50代を過ぎますと体力の衰えと
ともに家族から当てにされない
寂しいGWとなりましたが、
昌子さんのファンとなりました
60代(2011年以降)になりますと
俄然、東京など本州への旅巡り
に興味が湧いてきました。
その間、海外旅行は数度行くことが
でき、今度こそ念願の本州の旅・
想い出づくりと考えていました
矢先の新型コロナウイルスでした。
GWの話はこの辺にして
今週の歌は、私の憧れの地
の歌を2曲続けてお届けしたい
と思います。
①『美濃赤坂線』
②『信濃路梓川』
『今週の記念日』
5月 1日 (日)~1977年に
『港のまつり』
が発売されました。
作詞~わたなべ研一 先生
作曲~ 沖田宗丸 先生
5月 2日 (月)~1986年に
『孤愁人』
が発売されました。
作詞~石本美由起 先生
作曲~三木たかし 先生
5月 5日 (木)~1973年に
『夕顔の雨』
が発売されました。
作詞~ 阿久 悠 先生
作曲~ 遠藤 実 先生
『続・今週の話題曲』
今から36年前、時計の針を戻して
昌子さんの最初の引退(1986年)
があと1~2年後になっていたら、
夢のレコード大賞受賞も
実現できたかもしれません。
こんな突飛なことを言いますのは、
1985年から昌子さんへ楽曲の提供
をされていた先生が日本レコード
大賞の各賞を受賞された著名な
作家のお二人でしたからです。
そのお二人の先生とは、
作詞家~石本美由起 先生
作曲家~三木たかし 先生
今回の企画では、両先生による
オリジナル曲、アルバム収録曲
そしてレコード大賞受賞作品の
カバー曲をお届けいたします。
『作詞・作曲家シリーズ』
(第7回)
(オリジナル・
シングル盤より)
(詞)石本美由起 先生
(曲)三木たかし 先生
①『愛傷歌』
1985年7月21日 発売
②『孤愁人』
1986年5月2日 発売
③『いつまでも
~愛彩川~』
1986年8月21日 発売
④『恋きずな』
『愛傷歌』の
カップリング曲です。
⑤『幸せありがとう』
『いつまでも~愛彩川~』の
カップリング曲です。
(オリジナル・
アルバム収録曲より)
「愛傷歌~やがて秋から冬へ~」
(1985年10月21日 発売)
①『二人づれ』
『孤愁人』の
カップリング曲です。
作詞~石本美由起 先生
作曲~ 徳久広司 先生
②『幸せ灯り』
作詞~石本美由起 先生
作曲~ 猪俣公章 先生
③『嵯峨野情話』
作詞~ 松井智代子 先生
作曲~三木たかし 先生
④『夜汽車』
作詞~ 羽岡 仁 先生
作曲~三木たかし 先生
⑤『おんな舟歌』
作詞~ふせ かずお 先生
作曲~三木たかし 先生
(レコード大賞作品
・カバー曲より)
①『哀愁波止場』
第2回日本レコード大賞
(1960年)『歌唱賞』受賞曲です。
(当時は1曲のみ決定)
オリジナル歌手~
美空ひばり さん
作詞~石本美由起 先生
作曲~ 船村 徹 先生
②『矢切の渡し』
第25回日本レコード大賞
(1983年)『大賞』受賞曲です。
オリジナル歌手~
細川たかし さん
作詞~石本美由起 先生
作曲~ 船村 徹 先生
③『津軽海峡・冬景色』
第19回日本レコード大賞
(1977年)『歌唱賞』
『中山晋平賞』(作曲賞)
の受賞曲です。
オリジナル歌手~
石川さゆり さん
作詞~ 阿久 悠 先生
作曲~三木たかし 先生