『今週のカレンダー』
1月 14日 （金） ～
「大安の日」です。
1月 10日 （月） ～
『成人の日』の祝日です。
『今週の季節の歌』
北海道では、昨年12月中旬より
大雪に見舞われ、札幌は大雪
と同時に寒気が到来して
一日の最低気温がマイナス10度
以下になるなど、しばれるの
言葉がぴったりの毎日です。
今週の歌は、やはり
この歌しかないと思います。
『寒い朝』
日本を代表します映画女優の
吉永小百合さんが1962年
（昭和37年）に和田弘とマヒナ
スターズと歌われた曲です。
『今週のあの歌この歌』
2022年最初にお届けいたします
リクエスト曲は、昌子さんが2019
年3月の引退発表後、コンサートで
辛い胸の内、感謝の想い
を話されたあと、心を込めて
歌われましたエンディング曲
のこの歌です。
『あなたの愛に
包まれながら』
作詞～ 紙中礼子 先生
作曲～ 浜 圭介 先生
『続・今週の話題曲』
2022年を迎え、最初の企画は
昌子さんに楽曲を提供して
くださった先生方とその作品
について取り上げていきたい
と思います。
題して
『作詞・作曲家シリーズ』
（第1回）
昌子さんの恩師
作詞家～阿久悠先生
作品集 （その1）
昌子さんと阿久悠先生との
出会いの始まりは、中学入学祝い
で叔母さんと買い物にデパートへ
訪れた後の出来事でした。
有楽町そごう7階のよみうりホール
での新番組の予選会場で叔母さん
から楽譜を渡され、早く家へ帰り
たい一心で歌われた歌声は、
予選合格後の後楽園ホールでの
本選収録の時点で、すでに番組
プロデューサー池田文雄さんと
番組の企画構成と審査員をされて
いました阿久悠先生との間で、昌子
さんをグランドチャンピオン
にするシナリオが出来上がって
いたそうです。
昌子さんはデビュー以来数多くの
阿久悠先生の作品を歌われ、
一度目の引退まで17曲の楽曲
をシングル発売されました。
そのため、今週と来週の2回に
分けてオリジナル曲と
カバー曲をご紹介したいと
思います。
衝撃的なデビューから
1986年8月の感動に
震えたあの名曲まで
昌子さんとともに
青春時代のあの頃を
訪ねてみませんか♪
１．『せんせい』
1972年7月1日 発売
作曲～ 遠藤 実 先生
２．『同級生』
1972年10月5日 発売
作曲～ 遠藤 実 先生
３．『中学三年生』
1973年2月5日 発売
作曲～ 遠藤 実 先生
10周年記念リサイタル（1981年
9月26日）ライブアルバム音源より
４．『夕顔の雨』
1973年5月5日 発売
作曲～ 遠藤 実 先生
５．『白樺日記』
1973年8月25日 発売
作曲～ 遠藤 実 先生
15周年記念リサイタル映像①
６．『記念樹』
1973年11月5日 発売
作曲～ 森田公一 先生
７．『若草の季節』
1974年2月10日 発売
作曲～ 森田公一 先生
15周年記念リサイタル映像②
８．『北風の朝』
1974年12月1日 発売
作曲～ 新井利昌 先生
９．『春のめざめ』
1975年3月1日 発売
作曲～ 平尾昌晃 先生
15周年記念リサイタル映像③
10．『面影の君』
1975年6月1日 発売
作曲～ 平尾昌晃 先生
11．『あなたを待って
三年三月』
1975年9月1日 発売
作曲～ 新井利昌 先生
15周年記念リサイタル映像④
12．『少年時代』
1976年9月1日 発売
作曲～ 遠藤 実 先生
13．『恋ひとつ雪景色』
1976年10月10日 発売
作曲～ 井上忠夫 先生
15周年記念リサイタル映像⑤
14．『彼岸花』
1978年9月5日 発売
作曲～ 出門 英 先生
15周年記念リサイタル映像⑥
15．『夕子の四季』
1979年1月21日 発売
作曲～ 出門 英 先生
16．『銀のライター』
1979年6月5日 発売
作曲～ 猪俣公章 先生
15周年記念リサイタル映像⑦
17．『～さようなら～』
1986年8月21日 発売
作曲～ 遠藤 実 先生
森昌子ファイナルコンサート
1986年8月24日映像より