『今週のカレンダー』
11月 24日 （水） ～
「大安の日」です。
11月 23日 （火） ～
『勤労感謝の日』の祝日です。
『今週の季節の歌』
秋から翌年3月、4月にかけて
美しい花を咲かせ、これからの
お歳暮用、贈答用鉢物として
知られています花と言えば、
シクラメンでしょうか。
もともと、シクラメンの花は
香りが全くしない又は薄い植物
でしたが、布施明さんが歌われ
た『シクラメンのかほり』（1975年）
の大ヒットにより、関係者の研究
開発で「芳香シクラメン」が誕生
したそうです。
今週の歌は、昌子さんの
歌声でこの曲をお届けいたします。
『シクラメンのかほり』
『今週の記念日』
11月 21日 （日） ～2012年に
『人生に乾杯』が発売されました。
作詞・作曲～ 浜 圭介 先生
『今週のリクエスト曲』
今週ご紹介いたします曲は、
1964年（昭和39年）に二代目
コロムビア・ローズさんが
歌われて、大ヒットされました
この曲をお届けいたします。
『智恵子抄』
『続・今週の話題曲』
『森昌子・歌謡史』
（第15回）
再デビュー前から女性特有の
重い更年期症状に苦しみ、加えて
子宮頸がん発症で1年半近くの間
悩み抜かれた昌子さんでしたが、
意を決して2010年5月17日に
子宮全摘出手術を受けられ
手術後の話では、身体も気持ちも
全部入れ替わったようで、
すっきり晴れ晴れです！
と述べられていました。
2011年8月からは東日本大震災
での慰問活動の中、デビュー
40周年記念コンサートを
全国各地で行い、今度は歌の神様
から授かった歌を届ける使命
に燃え、明るくて楽しい昌子さん
の歌う姿が見られました。
2011年7月1日にデビュー40周年を
迎えられた昌子さんですが、
多くの芸能人の方々からお祝い
のメッセージをいただきました。
今回お届けします歌番組で共演
されました先輩歌手からも
温かいメッセージを頂戴しました
ので、ご披露したいと思います。
2011年12月出版（主婦と生活社）
森昌子著『それはじんせい・・・』
「ゆかりのある方々からの
お祝いメッセージ」欄より掲載
2013年6月16日（NHK放送）
森昌子＆布施明
スペシャルステージ
日本の歌謡界において、数少ない
『愛の詩（うた）』を歌えるポップス
歌手の布施明さんが、今回の
昌子さんのスペシャルステージの
お相手となりました。
昌子さんを優しく包み込む包容力
とプロ歌手としてのショーマン
シップで昌子さんを盛り立てる
ステージをどうぞお楽しみください。
出来ましたら、この後の全体通して
の動画（約42分）をご覧いただき
たいのですが、お時間に限りの
ある方向けの動画もご用意して
みましたので、よろしくお願い
いたします。
（注）申し訳ございません
全体通しての動画（約42分）は現在
YouTubeでは使用出来ない状態と
なっています。復活され次第掲載
したいと思います。
（ステージの進行内容）
１．『恋』＆『哀しみ本線
日本海』
オープニングは珍しい試みで、
お互いの自信作品をコラボして
若い男女の愛をテーマに
スペシャル曲の熱唱です。
（二人でメドレーリレー）
２．『夢見るシャンソン人形』
映画鑑賞が趣味の昌子さんは、
憧れのフランス音楽のこの曲を
リズムに乗って楽しそうでした。
布施明さんが歌います曲は、
日本のジャズ歌手ディック・ミネ
（三根徳一）さんが歌いました
『ラモーナ』（1927年全米ヒット曲）
３．『バラ色の未来』
昌子さんが2曲目に選ばれたのが
思うように声が出なくて苦しんだ
想い出の再デビュー曲でした。
布施明さんは、1979年に発売され
カネボウ化粧品のCMソングにも
なりました『君は薔薇より美しい』
４．『越冬つばめ』
昌子さんの最後の曲は、
「森昌子」と言えば誰もが答えます
ヒュルリ～の曲しかありませんね。
布施明さんが最後に選ばれた曲は
豊かな声量、ため息つく歌唱力で
歌います、『カルチェラタンの雪』
（互いの曲に初挑戦）
５．『そっとおやすみ』
＆『愛傷歌』
昌子さんが挑戦します曲は
布施明さんのムード溢れる
『そっとおやすみ』です。
布施さんの優しい合いの手も
あって昌子さん、大満足の様子
対して布施明さんが挑戦されます
昌子さんの曲は、何と女性でも
歌うのが難しい『愛傷歌』でした。
さすがですね。
作曲された三木たかし先生と
同じ歌唱法でこの曲のポイントを
理解されて歌われていました。
（今、一番聴いてほしい曲）
６．『はぐれどり』
昌子さんは、
6月26日発売の最新曲です。
作詞～さわだ すずこ 先生
作曲～ 浜 圭介 先生
一方、布施明さんの曲は
ご自身が作詞、作曲されました
『1万回のありがとう』
ラストソングは
布施先輩の温かい
心に包まれながら♪
７．『ある愛の詩（うた）』