『今週のカレンダー』
5月 2日 (日) ~ 本日と
5月 8日 (土) ~ 週末の
この日は、「大安の日」です。
そして、明日から祝日が
3日間続きます。
5月 3日 (月) ~
『憲法記念日』
5月 4日 (火) ~
『みどりの日』
5月 5日 (水) ~
『こどもの日』
『今週の季節の歌』
北海道の札幌の5月と
言いますと、ライラックの花が
一番似合います。
ライラックの花は、冷涼な気候を
好み、東北北部、北海道や本州
の高原地帯が適地と言われます。
花は紫色、薄紫色、白色
ピンク色に咲いて、香りが良い
ので世界中で愛されています。
札幌市では、
厳しいコロナ禍の中ですので
オンライン形式で
さっぽろライラックまつり
が予定されています。
今週の歌は、昌子さんの懐メロ曲
から、この歌をお届けいたします。
『リラの花咲く頃』
『今週の記念日』
5月 2日 (日) ~1986年に
『孤愁人』が発売されました。
作詞~ 石本美由起 先生
作曲~ 三木たかし 先生
5月 5日 (水) ~1973年に
『夕顔の雨』が発売されました。
作詞~ 阿久 悠 先生
作曲~ 遠藤 実 先生
『続・今週の話題曲』
2021年の今年は、
森昌子デビュー50周年
の大きな節目の年を迎えます。
昌子さんは、2019年をもって
引退されましたが、私たち
森昌子ファンに
おきましては、引退された
あの日からも時計の針は
変わらず、進み続けています。
森昌子再々デビュー
のその日まで。
そこで、次のような記念企画を
今年12月まで行いたいと思います。
「森昌子祝50周年」
記念企画として
1.皆様からの
好きな曲、想い出の曲
聴いてみたい曲で
お届けしますコーナー
『今週のリクエスト曲』
の新設。
2.昌子さんの
想い出のコンサート
映像やライブ音源
で48年間を振り返る
「懐かしいあの日」
『森昌子・歌謡史』
のロングラン企画。
感染急拡大していますコロナ禍
ですので、外出自粛、往来自粛
でストレスが溜まっておられる
と思います。
この機会に、ぜひとも皆さんと一緒に
あなたのリクエスト曲で、
昌子さんの懐かしの曲で
楽しいひと時を過ごしてみませんか。
【リクエスト曲の受付方法ほか】
①私のブログの『コメント』欄で
曲名、ご本人の呼び名などを
書かれてから、送信のボタンを
押してください。
②昌子さんが歌っています
オリジナル曲、カバー曲でしたら
何曲でも大丈夫です。
多い方が毎週ご紹介できますので。
③ブログでは、リクエストされました
方の『愛称』または『都道府県名』で
ご紹介いたしますので、いずれかを
ご指定ください。
④YouTubeでの動画から選曲しますが
昌子さんの動画がない時や動画製作者
の都合でお借り出来ない時は、
オリジナル歌手の動画に変更する場合
もありますので、ご了承ください。
⑤『今週のリクエスト曲』の
コーナーは、7月1日のデビュー
記念日からスタートいたしますが
1曲でも結構ですので、今から
リクエスト曲をお待ちしております。
長らく、お待たせいたしました。
今週からのロングラン企画です。
『森昌子・歌謡史』
(第1回)
~内気な13才の
華やかなデビュー♪
1972年8月26日
「ファーストコンサート」
ファーストアルバム~
『せんせい/同級生』
1972年11月25日 発売
ライブ・アルバムの
音源より
(東京・久保記念講堂にて)
演奏~小野満(元美空ひばり
さんの婚約者)とスイング
ビーバーズ
①『17才』
アイドル歌手の第1号と呼ばれて
いました南沙織さんのデビュー曲
ですが、スカウトされてから
デビューまで、わずか3か月の
出来事だったようです。
②『瀬戸の花嫁』
昌子さんは『花の中三トリオ』
と呼ばれましたが、この曲の
小柳ルミ子さん、南沙織さん、
天地真理さんは『新三人娘』と
名付けられたようですね。
③『わたしの城下町』
昌子さんが岩崎宏美さんとの番組
でポロっと名前を伏せて話されて
いました。昔の若手控室での一言
『うるさいわね!』あまりの普段の
雰囲気との違いに皆さん目が点に
なって、驚かれたとのこと。
④『悲しみの日曜日』
歌番組では、「新御三家」の
野口五郎さんとのペアで
歌われ、『昭和枯れすすき』
のデュエット曲など演歌系の
曲が多かったようですね。
⑤『恋する季節』
【ご注意ください!】
この曲の動画は、残念ながら
現在お借りできない状態です。
YouTubeでご覧いただけます
ので、よろしくお願いいたします。
⑥『太陽がくれた季節』
フォークグループ「青い三角定規」
が青春ドラマの主題歌で大ヒット
した曲ですが、昌子さんもフォーク
の歌が大好きで、移動の際の車
の中でよく聴いていたそうですね。
⑦『友達よ泣くんじゃない』
昌子さん、デビュー翌年の
1973年1月に俳優の森田健作さん
(前千葉県知事)が主演された映画
に初めて出演されました。
昌子さんの本名と同じで、何か縁が
あったのかもしれませんね。
⑧『ひとりじゃないの』
「スターものまね」の番組では
五木さんとチャンピオンの座を
競っていましたが、この曲を
はじめ天地真理さんの歌の
おかげで決勝戦まで進むことが
出来ました。もちろん南さん、
小柳さんの歌も大事なレパートリー
でしたが、とにかく上手でしたね。
今度は、
オリジナル歌手の
懐かしい歌声で♪
①『17才』
オリジナル歌手~南沙織さん
発売日~1971年6月1日
発売当時の年齢~16歳
作詞~有馬三恵子先生
作曲~筒美京平先生
②『瀬戸の花嫁』
オリジナル歌手~小柳ルミ子さん
発売日~1972年4月10日
発売当時の年齢~19歳
作詞~山上路夫先生
作曲~平尾昌晃先生
③『わたしの城下町』
オリジナル歌手~小柳ルミ子さん
発売日~1971年4月25日
発売当時の年齢~18歳
作詞~安井かずみ先生
作曲~平尾昌晃先生
④『悲しみの日曜日』
オリジナル歌手~野口五郎さん
発売日~1972年4月1日
発売当時の年齢~16歳
作詞~橋本淳先生
作曲~筒美京平先生
⑤『恋する季節』
オリジナル歌手~西城秀樹さん
発売日~1972年3月25日
発売当時の年齢~16歳
作詞~たか(麻生)たかし先生
作曲~筒美京平先生
⑥『太陽がくれた季節』
オリジナル歌手~青い三角定規
(フォークグループ)
発売日~1972年2月25日
作詞~山川啓介先生
作曲~いずみたく先生
⑦『友達よ泣くんじゃない』
オリジナル歌手~森田健作さん
発売日~1972年1月25日
発売当時の年齢~22歳
作詞~阿久悠先生
作曲~鈴木邦彦先生
⑧『ひとりじゃないの』
オリジナル歌手~天地真理さん
発売日~1972年5月21日
発売当時の年齢~20歳
作詞~小谷夏先生
作曲~森田公一先生