君に一目惚れ!
実は 2月1日に この子との 『運命の出会い』がありました。
この子は JAF会員の小雑誌(ジャフメイト2019年2・3月合併号)
の表紙に掲載された猫ちゃんで、私は まもる君 と
勝手に名づけています。
この子には 不思議なオーラが出ているようで
kouta君のお部屋や私の仕事部屋を見守って
もらっています。
「おいらに まかせな!」
と言ってくれているようで。
↓ こちらの写真は kouta君の記念日(毎月13日)に
プレゼントしました好物のクッキーです。
( 北海道限定品 )
↓ この写真は 私の家族からの kouta君へのバレンタインデー
プレゼント(焼菓子)で 動物写真家の五十嵐健太さん と
菓子メーカーさんとのコラボ商品だそうです。
かわいい動物たちの ほのぼのとした映像です。
『 今週のカレンダー 』
2月 21日 (木) ~ 「 大安の日 」です。
『 今週の昌子さんの出張先 』
『 還暦コンサート 』 は現在、お休みをいただいていますが
2週間後には 東京都足立区西新井(昔、私が住んでいました
第二の故郷です) での公演( 3月6日 )を皮切りに
関東ツアー が始まります。
『 今週の記念日 』
2月 21日 (木) ~ この日には 2曲 発売されています。
1曲目は 1980年 発売の 『 故郷ごころ 』 です。
作詞~ 山田孝雄 先生、 作曲~ 市川昭介 先生
2曲目は1985年発売の 『 恋は女の命の華よ 』です。
作詞~ たか たかし 先生、 作曲~ 浜 圭介 先生
『 今週の話題曲 』
突然ですが
みなさんは どのような時に 『 ふるさと 』を
想い出されますか?
春の草花が開花して、鳥たちがさえずり始めた公園や川辺でしょうか。
夏祭りの山車や催し物、ゆかた姿、盆踊りの太鼓の音でしょうか。
秋の山や木々のあざやかな紅葉、地元の方々の何気ない方言でしょうか。
私の場合は 3月下旬から4月中旬にかけて
春の陽ざし、雪解け、冬の名残りのつめたい風、その中で一枚々上着が
軽くなって、歩く人々の足音が弾んできこえる風景に
北海道ならではの 『 ふるさと 』を感じます。
そこで、 今回のテーマは
昌子さんと 『 ふるさと 』
昌子さんが生まれ育った 栃木県宇都宮周辺と
『 ふるさと 』の歌と映像をあわせて ご紹介いたします。
1. 4年ぶりの 『 ふるさと 』 での出会い
この映像は 1980年4月ごろ フジテレビで放送されました
『小川宏ショー』の私のふるさとコーナーに出演された時の模様です。
昌子さんは 地元宇都宮での収録では
「くれないそば双葉」さんのお店で そば打ちを初挑戦され
そして 幼稚園の岩本先生、小学校の天谷先生とも再会されました。
スタジオでは 昌子さん親子が大変世話になりました
アパートの隣り部屋の 『床井のおばちゃん』 と
5年ぶりに再会され、昌子さんの逸話ばなしで盛り上がりました。
2. 『 故郷ごころ 』
先ほどの 『小川宏ショー』のスタジオでも この曲を
みなさんの前で歌われました。
3. 『 ふるさと日和 』
昌子さんが子供のころ遊ばれていました
八幡山公園での懐かしい想い出話もありました。
4. 『 ふるさと抒情歌 』
この曲は 作詞が石本美由起先生、作曲が栃木県出身の
大作曲家 船村 徹先生の作品です。
昌子さんは 1986年の春ごろ
栃木県栃木市の倭町(やまとちょう)という「蔵の街」で
この曲を歌われました。
栃木市は 栃木県で宇都宮市、小山市につぐ人口三番目の
都市で、戦災を免れたため 昔からの「蔵、商家」があって
「小江戸」または「小京都」と呼ばれて、観光地として人気があります。
5. 『 ふるさと 』 の地(宇都宮)へ帰る
2009年から2010年初めにかけての映像と思いますが
テレビ局や番組名など詳しくはわかりません。
昌子さんが 5周年記念(1976年)に太鼓を奉納されました
二荒山神社は 表参道の石段が95段もあって
昌子さんが その高い石段の上でデビューキャンペーン
として 『せんせい』 を歌われました。
6. 『 ふるさと 』 を歌った曲
ここからは
私の好きな 3曲を選んでみました。
① 『 下町の青い空 』
( 1974年4月20日 発売 )
作詞~ 横井 弘 先生、 作曲~ 遠藤 実 先生
② 『 信濃路梓川 』
( 1980年6月21日 発売 )
作詞~ いで はく 先生、 作曲~ 遠藤 実 先生
③ 『 ふるさと日和 』
( 1983年4月5日 発売 )
作詞~ 杉 紀彦 先生、 作曲~ 森田公一 先生
今回は 昌子さんの 『 ふるさと 』を
取上げてみましたが
みなさんの心の中にあります
『 ふるさと 』は
とても美しい風景に違いありません
いつまでも 大切にしていきたいですね。