『 今週のカレンダー 』
8月 21日 (火) ~ 「 大安の日 」 です。
『 昌子さんのスペシャルなコンサート 』
( ご案内 )
「 森昌子46周年コンサート 」 を終えてから
はや 2ヵ月を迎えようとしていますが、 そのあいだ
昌子さんは 今年の 超きびしい暑さ にもめげず
いろいろなテレビ番組への出演
がんばっておられます。
今週は 久しぶりに
昌子さんの ソロ ・ コンサート が行われます。
8月 25日 (土)
茨城県 ~ 東海文化センター
『 森昌子 コンサート 』 です。
「 ま~ちゃん 」 は、 夏休みの課題 で
忙しいので (?)
昌子さんの 生歌中心に
ふだん 聴くことができない歌 も期待したいですね。
『 今週の記念日 ・ 話題曲 』 (合併号)
今週は 代表曲 ・ 引退記念曲やデビュー当時の曲 と
豪華シングル曲が 盛りだくさん ありますね。
まずは
8月 21日 (火) ~ 1983年に発売されました 代表曲の
『 越冬つばめ 』 です。
作詞~石原信一先生、 作曲~篠原義彦(歌手 円広志)さん
この代表曲と 再デビュー後の
昌子さんの声帯復活 との関係は
深くつながっていまして、 3月25日号(45周年特集) や
ほかにも機会あるたびに ふれています。
今回は
「 越冬つばめ 」 誕生秘話
としてお話しに出てきます昌子さんの言葉で
「篠原義彦さん(円広志さん)という方のギターの弾き語り
で歌詞のないデモテープのサビ部分の
ヒュールリー、ヒュールリララーを聴いて鳥肌が立ちました。」
1984年4月に円広志さんが発売のアルバムから
「越冬つばめ」の原曲メロディーを聴いていただきます。
同じく 8月 21日 (火) ~ 1986年に
「 昌子さん 引退コンサート 」 (8月24日) へむけて
急遽 8名の先生方 の手で創られ、 4曲が発売されました。
カップリング曲を含め ご紹介しますと
『 石本美由起先生作詞、三木たかし先生作曲 』
① いつまでも~愛彩川~
② 幸せありがとう
『 石原信一先生作詞、篠原義彦さん作曲 』
① ありがとう~雛ものがたり~
② 雁来紅 ( がんらいこう )
『 荒木とよひさ先生作詞、浜 圭介先生作曲 』
① そして、今・・・悲しみの終着駅・・・
② 涙 暦
『 阿久 悠先生作詞、遠藤 実先生作曲 』
① ~さようなら~
② 初 秋
8月 25日 (土) ~ 1973年に
『 白樺日記 』 が発売されました。
作詞~阿久 悠先生、 作曲~遠藤 実先生
この曲は セリフ入り で
( イントロの セリフ は )
「 お兄さん と甘えてた・・・
それが私の初恋でした 」
( 歌い終わりの セリフ では )
「 白樺林には もう誰もいません
とてもさびしい季節です 」
ところで 昌子さんの 「 セリフ入り 」 の曲ですが
この曲以降 45周年曲 『 百年の恋歌 』 まで
無かったように思いますが。
昌子さん23歳の時に歌いました映像です。
昌子さんは 引退(1986年8月31日) される前に
シングル ・ アルバム曲 を同時発売されました。
今回は 先ほどの シングル 4曲 の中で
『 雛ものがたり 』 をテーマ曲として
昌子さんと お母様(幸子さん) との
『 母 娘 愛 』 を
想い出の曲で 綴ってみたいと思います。
昌子さんが 歌いあげます
『 母と娘の 愛の旅路 』
1曲目 ~ 「 ママに捧げる詩 」
この曲は 昌子さん アルバムタイトル
「 おかあさんに捧げる詩 」 (1974年12月発売)
に収録されています。
2曲目 ~ 「 母に手紙を書く時は 」
この曲は デビュー5周年記念リサイタル(歌舞伎座) や
多くのテレビ番組で 涙の熱唱 をされて
「 感動の母娘愛 」 を
綴った曲としても 有名です。
作詞~杉 紀彦先生、 作曲~服部克久先生
3曲目 ~ 「 花まつりの頃 」
この曲は 1978年3月発売の
『 父娘草 』 のカップリング曲 ですが
2曲とも 昌子さんの ご両親との家族愛 を
歌った シングル盤で、 想い出深い曲となっています。
作詞~わたなべ研一先生、 作曲~和泉常寛先生
「 なれそめ 」 も素晴らしい曲です。
ラスト4曲目 ~ 「 ありがとう~雛ものがたり~ 」
この曲は 4曲の中で 唯一 歌番組で歌われました。
その歌番組の一つ、
「 歌のワイド90分 」 では、司会の 泉 ピン子 さんが語る
『 昌子さん誕生からの生い立ち』
のナレーションには 昌子さんも心を揺さぶられ
歌われる前から 熱い涙がこぼれ落ちました 。
それでも 最後までしっかり 歌いあげた
昌子さんのありのままの姿
がとても印象的でした。