長男の勉強は基本僕が管理して見てます。

妻はピアノ以外はノータッチなので、たまにゴリゴリやっている時は、こんな事をよくいいます。


「頑張ってるね」「偉いね」

これは止めてくれとよく言います。

勉強は頑張ってするものとか、勉強をするという行為が偉いことと思ってしまうからです。

なので、勉強している内容を褒めてくれと。

「長い文章題解いてるね」「この前の計算より桁が多くなってる。複雑になってる」「字が綺麗」

「途中式がわかりやすい」

日常で事柄が結びついた時は

「よく見てるね。そんなことよく覚えてるね」などなど、


双方の祖父母にも言ってます。帰省する際に勉強してても内容以外は褒めないでと。淡々とやらせてくれと。


あとは、食事の際にも、「美味しい」「不味い」はなるべく言わないようにと言ってます。

美味しい不味いを食べる基準にしてほしくないからです。


身体に良さそうな味がする。健康に良さそうな味がする。

脳が支配される味がする(甘々なもの)。


食にこだわりがあるとかはないですが、何を食べているという意識と身体への影響を考える習慣はつけて欲しいです。