更年期だと痩せませんか?
という質問を受けました。
結論
「更年期でも問題なく痩せる」
です。
ただし、40代、50代の更年期は30代と全く違います。
更年期のダイエットで注意すべきポイントは
以下の5つです
①更年期障害を放置しない
- ほてり
- 肩こり
- イライラ
- ホットフラッシュ
など、更年期障害が強い場合、問題を放置しないでください。
なぜなら、その不調が食欲の増進や活動量の低下を招くからです。
どうしても40代50代になると
「更年期の不調は仕方ない、、、」
と諦めてしまいます。
確かに、多少の不調は仕方ないでしょう。
ただ、明らかな不調は生活習慣の見直しや
病院での治療で改善できます。
更年期障害を強く感じているなら
放置せずに優先して対処するようにしましょう。
②コップ1杯の豆乳を飲む
更年期のダイエットには豆乳がお勧めです。
なぜなら、ホルモンバランスの崩れによる不調を軽減するからです。
更年期の不調は
「エストロゲン」
という女性ホルモンの減少が影響しています。
豆乳の「大豆イソフラボン」は
エストロゲンと同じ様な働きをするので
エストロゲン不足による不調を軽くするんです。
量はおおよそ200〜300ml
コップ1〜1.5杯位が最適になります。
更年期障害が強いなら
生活習慣の改善と病院での治療に加えて
豆乳を飲んでみましょう。
③体調・睡眠を優先する
40代50代は更年期障害に加えて
仕事に子育て、介護などとにかく忙しい年代です。
なので、ダイエット(食事制限など痩せるための行為)よりも
体調や睡眠を優先しましょう。
なぜなら、体調不良や寝不足は結果的に
食べ過ぎや活動量の低下を招くからです。
まぁこれは何歳でも同じなんですが 笑
ダイエットしていると、体調を置き去りにして
痩せる行為を優先しがちです。
ただ、体調不良や寝不足は結果的に
「太る行為(食べ過ぎ、活動量の低下)」
を招くことになります。
なので、体調や睡眠を優先しましょう。
④4000〜8000歩/日、150/週以上の運動
体調や睡眠を優先しながらも
適度な運動はしましょう。
なぜなら、自律神経のバランスが整い
更年期の不調が改善されるからです。
具体的には
・5000〜8000歩/日
・休日20〜30分のウォーキング
は目指したい運動量です。
可能であれば
「150分/週以上の有酸素」
だとベストになります。
ただし、体調・睡眠を優先してください。
その上で可能な範囲で運動をしましょう。
⑤腹8分目を意識する
食事制限ではなく腹八分目を意識して
食べ過ぎないようにしましょう。
1〜4を実践して食欲コントロールができれば
腹八分目を意識するだけで
カロリーが抑えられて痩せます。
結局、何歳でも大事なのは
「食べ過ぎない」
ことです。
・本当にお腹空いてるかな?
・全部食べなくても満足できるんじゃないか?
など、食べる前や食べてる途中で
自分の体に問いかけてください。
それが結果的に無理のないカロリー制限に繋がります。
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