富永です。
結論
「断食したら逆に内臓に良くない」
です。
内臓休めるために、、、
なんて言われるとそれっぽく感じますよね。
確かに、食べ過ぎは内臓へ負担をかける原因になります。
毎日バカみたいに食べてたら、内臓が疲弊するのは当然です。
ただ、本当に1食や2食抜かないと内臓は疲れるんですか?
皆んな極端に考え過ぎなんですよ。
食べ過ぎなければ良いだけで、なぜ断食が必要と考えるんですか?
もちろん、食べ過ぎてお腹が空いてない時に軽くしたり1食抜いたりするのは良いと思います。
体内にカロリーが余ってるので普通の反応です。
ただ、通常の時は断食なんかしなくても、1食適量を3回食べてれば内臓は疲れませんよ。
しかも、普段から断食してたら内臓の筋肉が弱ってしまいます。
全く歩かないと足の筋肉が弱るのと同じように、内臓の筋肉も衰えてしまうんです。
また腸内に棲息する腸内細菌は、断食するとエネルギー不足で死にます。
腸内細菌は腸内で健康に必要なホルモンや栄養素を作ったり、消化吸収を促したりしています。
その腸内細菌が減ったらヤバいですよね。
それくらい腸内細菌は敏感なんです。
断食は腸内細菌に影響する
断食は腸内細菌を「兵糧攻め」
をして、腸内環境を悪くする行為になります。
さらに、朝食を食べないと胆石など病気発症のリスクが上がります。
さらにさらに、断食すると低血糖で暴食する可能性も高くなってしまうんです。
簡単にまとめると、断食は
・内臓筋の弱化
・腸内環境の悪化
・病気リスクの上昇
・低血糖による暴食リスクの悪化
など、やる意味がないどころか
「デメリットしかない」
という結論になってしまいます。
繰り返しますが
『断食しなくても良いくらい適量を食べるのが一番良い』
んです。
「でもどうしても食べ過ぎてしまうし、、、」
という人は、断食じゃなくて食欲コントロールをしてください。
食べ過ぎと断食を繰り返すのは、アクセルとブレーキを同時に踏んでるようなもんです。
体がぶっ壊れます。
食欲コントロールから逃げずに、しっかりと向き合うようにしましょう。
断食の体験談、コメント欄で教えてください。
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