富永です。
パンを食べても帳消しにして太らない方法を教えます。
まぁ帳消しって何だよって話ですが 笑
ダイエット中のパンって「NG」と考えがちですよね?
確かに、パンが原因で太ってしまう人がいるのも事実です。
ただ、食べ方次第で日常的にパンを食べながらダイエットができます。
特に次の5つは、パンを食べても太らないポイントです。
①禁止にしない
アレルギーなどの理由がない限り、パンは禁止にしないでください。
なぜなら、逆にパンへの欲求が強くなってしまうからです。
人間の脳は
『禁止にされるほど欲求が強まる』
という特徴があります。
「カリギュラ効果」と呼ばれる現象です。
パンも同じで
・パンは太る
・パンは絶対に食べたらダメ
・パンは体に悪い
と、パンを悪者扱いするほど、パンへの欲求が強くなってしまいます。
実際、
「私パンが死ぬほど好きなんですが、ダイエットのために我慢しているんです、、」
という人が禁止を解いたら
「あんなに食べたかったパンへの欲求がなくなりました!」
なんて人は死ぬほどいます。
パンに限った話ではありませんが、禁止は禁止にしましょう。
②食物繊維、汁物を意識する
パンの弱点として、食物繊維と水分不足があげられます。
実は食物繊維と水分が少ないと、満腹感が得られず腹持ちが悪くなってしまうんです。
パンの中でも精製されたパンに食物繊維が入ってないのは良いですよね?
またパンはご飯と違って、水分を蒸発させて作るので水分量が少ないです。
(ご飯は炊く時に水分を吸い込みます)
だからパンはカロリーの割に満足感が低くて腹持ちが悪いんです。
この弱点を補うために、食物繊維と汁物を意識しましょう。
例えば
・食物繊維が豊富なライ麦や全粒粉パンなどを選ぶ
・サラダ、果物を一緒に食べる
・野菜スープなどを食べる
などは効果的です。
ちなみに私は、パンを食べる時は必ず野菜かスープを合わせて食べます。
とにかく満腹感を作ってくれる食物繊維と水分を意識してみてください。
ビックリするくらい満腹感と腹持ちが良くなるはずです。
③おかずは低脂質の食材を選ぶ
ベーコンやウインナーなど脂質が多いおかずは極力避けるようにしましょう。
当然、満足感が低いパンとカロリー・脂質が高いおかずを食べるとカロリーオーバーになるからです。
パンってどうしても脂質高めのおかずにしがちですよね?
しかも、パン自体がご飯と比べると脂質が多いんですよね、、、
たまになら良いんですよ。
これが日常になると、カロリーが蓄積されてカロリーオーバーに繋がるんです。
個人的には
・胸肉
・ツナ
・しらす
・納豆
などがオススメになります。
また、バターやジャムなども多用やつけ過ぎには注意が必要です。
とにかく、パン+高脂質は危険なので注意しましょう。
④菓子パンは嗜好品として食べる
菓子パンはお菓子です 笑
菓子パンは脂質も糖質も多い上に、味覚も鈍らせて血糖値も乱高下させる可能性が高い強者です。
まぁ手軽だし美味しいし、食べたくなる気持ちはわかりますよ。
特に仕事に向かう途中で
「今日の仕事を乗り越えるために、、、」
なんて言い訳しながら食べたくなりますよね?
ただ、食事として日常的に食べるのは避けてください。
もちろん、菓子パンを食べてもカロリーオーバーしなければ太りませんよ。
ただ、健康やダイエットを意識してるなら当たり前に食べるのは止めましょう。
菓子パンはお菓子と同じ嗜好品で、栄養補給の食事としては食べないでください。
繰り返しますが、食べたらダメではなく「意識して食べる」ことが大切です。
⑤お腹の調子に合わせて食べる
小麦製品は、その人の許容範囲を超えると体に悪影響を及ぼします。
なので、許容範囲を超えないようにお腹の調子に合わせて食べましょう。
よく知られているように、パンに入っている「グルテン」は腸に負担をかけます。
あなたの腸が処理できる以上のグルテンを摂ると体調を崩す可能性があるんです。
具体的には
・お腹が張る
・便秘、下痢になる
・ガス、ゲップが増えた
など、お腹の不調が出たらパンを減らして反応を見てみましょう。
ポイントは
「食べたらダメ」
ではなく
「許容範囲を超えたらダメ」
です。
体の調子に合わせてパンと付き合うようにしてください。
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