ダイエットに苦しむのはもうやめましょう。
富永です。

 

 

食べても食べても満足できない、、、


という悩みを抱えていないでしょうか?


「お腹は一杯なのに満足できずに食べてしまう


という悩みは多いです。



『満腹だけと満足できない』となる原因は主に次の5つです。

 

 

  ①糖質不足

 

糖質量が少ないと、いくら食べても満足感が下がります。


なぜなら、血糖値が上がらないからです。


満腹感と満足感の違いって何だかわかりますか?

満腹感:胃に食べ物が入っている
満足感:血糖値が上がっている


人間の体はこの2つが一致して初めてお腹も心も満たされて満足します。


糖質が不足すると、血糖値が上がらず満足感が得られません。


肉を死ぬほど食ってお腹パンパンでも、血糖値が上がらず脳が満足しないんです。


具体的には「1食糖質50g未満」だと少ないと考えてください。


糖質50gは

・ご飯約150g
・食パン6枚切2枚

 

です。

1食でこれくらい食べてなくて満足感が低い場合は糖質不足を疑いましょう。

 

 

  ②野菜多過ぎ

 

なぜなら、野菜でお腹が膨らむのに血糖値が上がらないからです。


これはイメージできますよね?


満腹感だけ作られて満足感が得られないという状態です。


野菜でお腹を膨らませると、食直後は満腹感を得られてもすぐにお腹が空きます。


またお腹を膨らませないと満足できないようになり、食べ過ぎ習慣の原因にもなるんです。


野菜はめちゃくちゃ大事ですが、食べ過ぎには注意しましょう。

 

 

  ③ベジファースト

 

ベジファーストをすると、食後の満足感が下がります


なぜなら、「ご馳走様」のタイミングで血糖値が上がりきってないからです。


炭水化物を最後に食べると、血糖値が上がるスピードは遅くなります。


胃は食べ物で満たされてるから満腹感はあるけど、血糖値が上がってないので満足感が得られないんです。


ベジファーストのせいで、食後に満足できずお菓子を食べている人は本当に多いですよ。


もしベジファーストしてて食後に満足感が得られていないなら、ライスファーストを試してみてください。


ビックリするくらい満足感が得られますよ。

 

 

  ④寝不足

 

睡眠不足は満足感も満腹感も得られない大きな原因になります。


なぜなら、寝不足は満足感を作る「レプチン」を減らし、空腹感を作る「グレリン」を増やすからです。


レプチンは脂肪で、グレリンは胃で作られます。


通常、食べ過ぎて脂肪や胃が膨れるとレプチンが作られてグレリンが減って

「もう食べなくて良いよー」

食欲を弱めます


寝不足になると、この反応が起こりにくくなるんです。


具体的には

 

・6時間未満
・寝起きが悪い
・日中に強い眠気が起こる

 

で、食事に対する満足感や満腹感が得られてない人は睡眠の影響を疑うようにしましょう。


寝不足はマジで食欲の敵です。

 

 

  ⑤不安

 

不安の感情も食欲を乱す大きな原因になります。


なぜなら、不安は「グレリン」「コルチゾール」というホルモンを増やすからです。


グレリンは先ほど話した通り、空腹感を強めるホルモンになります。


不安という感情はグレリンを増やして満腹感を得にくするんです。


コルチゾールは食欲を抑える「セロトニン」の働きを阻害します。


その結果、満腹感も満足感も得られずに食べ過ぎてしまうんです。


また、一時的な不安からの解消のために「食べる」という行為を使っているケースもあります。


何にせよ不安は食欲を乱す大きな原因ということを知っておいてください。


満足感や満腹感が得られないのには原因があるので、正しく対処して改善していきましょう。

 

 

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