ダイエットに苦しむのはもうやめましょう。
富永です。
ソワソワした気持ちを抑える方法があるなら知りたいですよね？
「そんなものはない」
と言いたいところですが、あるんです。
冗談抜きでこれやれば劇的に食欲が落ち着きます。
根本的な食欲改善ではないですが、食欲を劇的に抑える方法を5つ紹介します。
①バーピージャンプ
バーピージャンプってわかりますか？
ググってみてください 笑
ここでのポイントは
『激しめの運動』
です。
呼吸が乱れるくらいの運動をすると、食べたい気持ちが治ります。
なぜなら、自律神経が刺激されて食欲が落ち着くのと、気持ちが運動に向くからです。
激しい運動をすると、体が興奮するのはわかりますよね？
実はこの時に、胃腸の活動を抑えて食欲を下げる「交感神経」が働いているんです。
また運動中は、不安やうつっぽさが軽くなります。
「交感神経の活性化」「メンタルの安定」の結果、食欲が落ち着くんです。
バーピーじゃなくても
・ダッシュ
・ジャンプ
・早いスクワット
など、少しキツければ運動は何でも良いです。
できる環境にある時はぜひ試してみてください。
②飴を舐める
なぜなら、雨によって低血糖が改善されるからです。
ソワソワしている時は、低血糖になっていることが多い傾向にあります。
低血糖という低エネルギー状態を改善するために食欲が刺激されるんです。
ここで脂質&糖質タップリのお菓子を食べたらカロリー摂り過ぎになりますよね？
だから素早く糖が摂れて、なおかつカロリーも低い飴を舐めるんです。
飴であれば一つ数十kcalで持ち運びもしやすいし、割と多くの場面で食べられますよね。
お勧めははちみつ飴ですが、糖が摂れれば何でも良いです。
特に、ソワソワに
・脱力感
・イライラ
・手足の冷え
・頭痛
などの低血糖症状があるなら、飴は効果的なので試してみましょう。
③5分の昼寝
午後に起こるソワソワは5分の昼寝で予防できます。
たった5分？と思うかもしれませんが、5分で十分です。
とにかく午前と午後の間、もしくは午後の途中に5分眠る時間を作りましょう。
寝不足はマジで食欲を強めますが、5〜10分の昼寝で寝不足による食欲増進を軽くできます。
理想は横になって寝ることですが、難しければ座ったままの仮眠でも良いです。
具体的には
・睡眠6時間未満
・日中に眠気が起こる
・夜に疲労感を感じる
（夕食後などに寝てしまう）
という人は、短時間の昼寝をすることをお勧めします。
冗談抜きで食欲が落ち着くので試してみてください。
④水を200ml飲む
何となく口寂しくて食べたい場合は、水を飲むようにしましょう。
水が口寂しさを紛らわしてくれます。
何だかんだで水の力は偉大です 笑
ただ水は中途半端に飲むより、多めに飲んだ方が食欲は抑えられます。
と言っても1回の飲水での上限は200mlなので、200mlくらいにしておきましょう。
もちろん炭酸水でもOKなので、とにかく水分を補給してみてください。
⑤深呼吸する
深呼吸もソワソワの改善には有効になります。
なぜなら、深呼吸をすると気持ちが落ち着くからです。
ソワソワしている時は、基本的に意識が外（食べ物）に向いています。
そこで呼吸をゆっくりすると、意識が内（身体）に向いて食欲が落ち着くんです。
深呼吸は鼻からゆっくり息を吸って口から吐き出します。
この時
・鼻からの空気の入り方
（左右どっちが入りやすいか？など）
・お腹の膨れ具合
・肩周りの動き
などを意識して、ゆっくり呼吸するようにしましょう。
「たった深呼吸ごときで、、、」
と思うかもしれませんが、騙されたと思ってやってみてください。
食欲は栄養や睡眠など根本的な問題の解消と、今回お伝えした対処法を組み合わせて改善していきましょう。
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