ダイエットに苦しむのはもうやめましょう。
富永です。
「果物の果糖は中性脂肪に変わるから太りやすい」
なんてまだ考えていませんよね?
もうそんなこと言ってる時点で情弱なので止めましょう。
冷静に考えてみてください。
・本当に人間に対して果物で研究された情報ですか?
・その研究は日常的に食べられる量で太ったんですか?
・果物を積極的に食べる人は皆んな太っていますか?
・果物が太りやすいメカニズムを自信を持って説明できますか?
はっきり言いますが、少なくとも私は
「この人は果物を食べたせいで太った」
なんか考えたことないです。
もちろん、果物でも何でも食べ過ぎてカロリーオーバーすれば太りますよ。
けど果物は「低カロリーで食物繊維やビタミンが豊富」なので
『太るほど大量に食べれない』
というのが現状です。
まぁそんなこと言っても
「果糖は中性脂肪に、、、」
なんて不安が消えない人もいると思うので、果物を食べるポイントを3つにまとめてお伝えします。
①適量を食べる
これは先ほども言った通りです。
いくら低カロリーの果物でも、食べ過ぎてカロリーオーバーすれば太ります。
なので適量を食べるようにしましょう。
果物の適量とは
「1日200g」
とされています。
200gとはどれくらいかというと
みかん:2個
りんご:1個
なし:1個
モモ:1個
柿:1個
ぶどう:一房
くらいです。
割としっかりと食べれますよね。
ちなみにこれらのカロリーは
みかん2個:92kcal
りんご1個:114kcal
なし1個:80kcal
モモ1個:80kcal
柿1個:126kcal
ぶどう一房66kcal
です。
めちゃくちゃ太りそうなイメージがあるバナナでも、200g食べても180kcalとされています。
このカロリーが原因で太りますか?
どう考えても太ってしまう・痩せられないなら、果物以外に原因がありますよね?
まぁ大体の人は果物は足りないので、1日200gを目安に増やすようにしましょう。
②捕食・間食を活用する
果物は補食や間食として活用することをお勧めします。
なぜなら、お菓子と比べると低カロリーで満足感が高い上に、血糖値などの問題も起きにくいからです。
お昼や夜に小腹が空いた時、何を食べていますか?
間食や補食は必要不可欠ではないので、余計なカロリーを摂りたくないですよね?
果物が食べれる環境にあるなら、迷わず果物を食べましょう。
果物はカロリーも低いし、食物繊維やビタミンなどの栄養も補えます。
また、血糖値も乱さないので補食として最高の食材なんです。
さらに、夜寝る前にも果物はお勧めになります。
寝る前に小腹が空いた時は、脂質が低く消化に負担がかからない食べ物が良いです。
はい、やっぱり果物ですね。
特にキウイやタルトチェリーは、寝る前に食べると睡眠の質を上げるという論文もあるくらいです。
補食や間食での果物の活用は、めちゃくちゃお勧めなので試してみてください。
もし保存が面倒なら、冷凍フルーツも良いので常備しておきましょう。
③食事の一品として食べる
食事で食べ過ぎてしまう人には、食事の一品として果物を付けることをお勧めします。
なぜなら、果物は水分と食物繊維が多いので低カロリーで食事の満足感を高めてくれるからです。
食べるタイミングは食前でも食後でも良いです。
とにかく食事の満足感を高める一品として果物を足してみてください。
フルーツは甘味もあるしお腹にも溜まるしで、食事の満足感を上げるのには最適な食材なんです。
ちなみに私は、朝食でキウイを食べることが多いです。
また時間がなくて朝食を食べれない時などに、バナナを食べるのも良いですよね。
手間暇かけずに糖質をサクッと補給できるのも果物の強みの一つです。
まぁこんな感じで、食事の一品として使うのもお勧めになります。
参考になったらいいねとコメント欄に好きな絵文字🐂を。
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