ダイエットに苦しむのはもうやめましょう。

富永です。



今日はコースを飲む人にオススメなダイエット方法をご紹介します!





  コーヒーのダイエット効果を激増させる食材5選



コーヒーに入れると痩せる食材一つ目 オーツミルク


オーツミルクって飲んだことありますか?私は好きでよく飲んでいるんですが、オーツミルクはコーヒーに入れるのにおすすめの食材になります。なぜなら、オーツミルクは食物繊維が豊富でダイエット効果が期待できるからです。オーツミルクとはオーツ麦から作られたミルクになります。



オーツミルクの特徴ってわかりますか? 



まずオーツミルクは牛乳よりもカロリーが低く、200ml辺り牛乳は130kcalあるのに対して、オーツミルクは約80kcalです。そして何よりも水溶性食物繊維が豊富に入っているというのがオーツミルクの特徴になります。水溶性食物繊維ってどのような役割を持っているか知ってますか?



水溶性食物繊維には腸内環境の改善や満腹感の持続、血糖コントロールの役割があるのです。実際、オーツミルクを飲むと腸内環境と肝機能が改善して体重が抑えられたという論文もあります。



このように、オーツミルクは低カロリーで水溶性食物繊維が豊富なのでコーヒーに入れる食材としておすすめになります。もちろん、使用するなら無糖のオーツミルクを選ぶようにしてください。



コーヒーに入れると痩せる食材二つ目 MCTオイル


MCTオイルは使ったことありますか? コーヒーに入れる食材として定番ではありますがMCTオイルもおすすめになります。なぜなら、MCTオイルは血糖値を安定させて食欲を落ち着かせてくれるからです。MCTオイルとは、中鎖脂肪酸だけを抽出した脂質であり、脂質の中でも体脂肪にならずにすぐにエネルギーとして利用されるという特徴があります。



つまり、太りにくい油ということです。しかも、MCTオイルは体脂肪の利用を促してくれるので、MCTオイルを摂ることで体脂肪が使われやすい体になります。体脂肪が使われやすくなると聞くと、飲んでみたくなりましたよね? 実際、中鎖脂肪酸を12週摂取することで、体重が約5kg落ちたと報告されている論文もあります。



さらに、MCTオイルは肝臓に働きかけて低血糖を予防してくれる役割もあります。低血糖ってわかりますか?その名の通り血糖値が下がった状態なんですが、低血糖になると食欲が乱れて食べすぎてしまうんです。あまり知られていませんが、甘いもの欲がおさまらない原因が低血糖という人は本当に多い傾向にあります。その低血糖を予防してくれるのがMCTオイルなんです。



MCTオイルは便通を促す効果もあるので、まずは小さじ1杯、約3〜4gから始めましょう。そして、お腹が緩くならないことや食欲、体調の変化を見ながら必要なら増やしていくと良いです。このように、特に食欲が乱れている人は、コーヒーにMCTオイルを入れることをお勧めします。



コーヒーに入れると痩せる食材三つ目 豆乳


豆乳もコーヒーに入れるのにおすすめ食材の一つになります。豆乳飲んでますか? 実は豆乳を始めとする大豆製品には減量効果があることが明らかになっているんです。例えば論文では、大豆製品が体重、BMI、体脂肪、ウエストの全てに対して有効だと結論付けられています。



特にBMIが25以上という肥満の人には効果的で、大豆タンパクと大豆イソフラボン、大豆繊維が関係していると考えられています。また牛乳と比べてカルシウムは少ないものの、脂質が少ないのでカロリーを抑えられるのも豆乳の魅力の一つです。



豆乳、入れてみたくなってきましたよね? ただし豆乳を使う際は注意点もあります。まず、砂糖など余計なものが添加されている調製豆乳ではなく無調整豆乳を選ぶということです。当たり前ですが、砂糖などはできれば摂らない方が良いです。また、豆乳はお腹の張りを強くする人もいるので、豆乳を飲んでお腹の調子が悪くなるなら飲まないようにしましょう。



こうした注意点をおさえた上でなら、豆乳はコーヒーに入れるのにおすすめの食材になります。



コーヒーに入れると痩せる食材四つ目 ハチミツ


はちみつは家に置いてありますか? コーヒーに甘味をつけたい場合はハチミツを入れることをお勧めします。なぜなら、ハチミツには減量を始めとするさまざまな健康効果が認められているからです。例えばハチミツは、肥満だけでなく糖尿病、コレステロール、血圧などの改善効果があると言われています。



中でも、特にアカシアの花の蜂蜜は血糖値を上げにくく、健康効果が高いです。また、はちみつにはMCTオイルと同じように低血糖を予防して食欲を落ち着かせてくれる効果も期待できます。なので、低血糖で食べすぎていた人は、コーヒーに蜂蜜を入れることで食べ過ぎを防ぐことにができるんです。



どうですか? はちみつ使ってみたくなってきましたよね? もちろん、低血糖がなく甘味も要らないという人はわざわざはちみつを入れる必要はありません。ただ、ブラックだとキツくて甘味が欲しいという人にははちみつはめちゃくちゃおすすめになります。特に日中に食欲が乱れやすい、イライラしやすい、夜中に目が覚めるといった低血糖症状がある人には効果的です。



コーヒーに入れると痩せる食材五つ目 牛乳


日頃から牛乳って飲んでいますか? 実は牛乳もコーヒーに入れるのにおすすめの食材になります。なぜなら、牛乳自体にダイエット効果があるからです。例えば、この論文では26週間、乳製品をしっかりと摂る群とあまり摂らない群に分けたところ、乳製品を多く摂った群が2倍以上体重が落ちたと報告されています。



牛乳のダイエット効果には牛乳に入っているタンパク質とカルシウムが関与していると言われています。牛乳というと、脂肪が多いからダイエットにネガティブなイメージを持っている人も多いのではないでしょうか? しかし最近では、どちらかというと牛乳にはダイエットにプラスの効果があるという報告が多い傾向にあります。



ただし、牛乳を入れる時にはいくつか注意が必要です。まず、いくら牛乳にダイエット効果があると言っても、カロリーがあるのは間違いないので飲み過ぎると太ります。そして当たり前ですが、砂糖を入れるとカロリーが高くなるので、できるだけ無糖にしてください。



市販の甘いカフェオレ飲んだりしてませんよね? 


市販の甘いカフェラテには、想像以上に砂糖や人工甘味料が入っているので、基本的には自分で作るか無糖の商品を選ぶようにしてください。もしくは、甘味をつけたいなら先ほどお話ししたはちみつもおすすめです。



このように、牛乳もコーヒーに入れるおすすめの食材の一つになります。



さて、ここまで述べたように、コーヒーに入れる食材としてオーツミルク、MCTオイル、豆乳、はちみつ、牛乳の5つはお勧めです。どうですか?どれか使えそうなものはありましたか?それでは最後に、逆にコーヒーに入れたら太る可能性が高い食材を3つピックアップして紹介します。



  太る可能性が高い食材を3つ



コーヒーに入れると太る食材一つ目 砂糖


これはもう説明するまでもないですよね? 砂糖はWHOのガイドラインでもできるだけ減らすこと、トータルカロリーの5%未満にすることが推奨されています。



トータルカロリーが1800kcalなら、90kcal、つまり約20g以内におさえないといけないということです。コーヒーに使用するスティックシュガーはおおよそ3〜6gになります。つまり、スティックシュガーを4、5本使うと、それだけで1日の推奨量を超えてしまう可能性があるのです。



当たり前ですが、砂糖はコーヒーだけじゃなく料理とかにも使いますよね? 料理でもあなたが想像している以上に砂糖は使われているので、基本的に飲み物には砂糖を入れない方がいいんです。もし甘味をつけるなら、先ほど紹介したはちみつを使うようにしましょう。飲み物に砂糖を入れるのは本当にもったいないです。



コーヒーに入れると太る食材二つ目 生クリーム


コーヒーに生クリーム入れると美味しいですよね? けど生クリームは知っての通り、脂質の塊でカロリーを蓄積することになるのでコーヒーには入れないようにしましょう。例えば、ウインナーコーヒーを飲むときに生クリームを40g使ったとします。そうすると、その生クリーム分だけでカロリーはプラス200kcalにもなります。



コーヒーだけだとほぼカロリーがないのに、生クリームを乗せるだけで200kcal超えるのはヤバいですよね? 生クリームを乗せるとまろやかになって、めちゃくちゃ美味しいのはわかります。が、基本的に生クリームは乗せないようにしましょう。



同じように、バターコーヒーもカロリーを無駄に摂ることになるのでお勧めできません。



コーヒーに入れると太る食材三つ目 コーヒーフレッシュ


コーヒーフレッシュってわかりますか? ファミレスとかにたくさん置いてあるコーヒーに入れるミルクのようなものです。あれ?牛乳と思っていませんよね? 実はコーヒーフレッシュは植物性の油なんです。コーヒーフレッシュの悪影響はたくさん言われていますが、正直はっきりはしていません。



ただ、同量の牛乳と比べてカロリーは3倍以上ありますし、MCTオイルのようなダイエット効果がない油を無駄に摂るのが良くないのはわかりますよね? もしコーヒーをまろやかにしたいなら、コーヒーフレッシュではなく先ほど紹介したオーツミルクや豆乳、牛乳を入れるようにしましょう。



たまになら良いですが、日常的に使うのはお勧めしません。



どうでしたか?コーヒーは飲み方次第でダイエットの強い味方になりますが、加えるものを間違うと逆効果になる可能性があるんです。もしあなたがコーヒーをいつも飲んでいるなら、ぜひ今回の内容を参考にコーヒーを上手く活用してダイエットを加速してもらえればと思います。



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