ミッドウィークに、

ポカール準決勝

ボルシアメンヘングラートバッハフランクフルト

実況を担当いたしました。

 

 

 

前半15分、フランクフルト

右ウィングバック・チャンドラー選手のクロスから

最後は左ウィングバックのタワタ選手が

ミドルシュートをたたき込み、先制します。

 

 

一方のメンヘングラートバッハも、

前半のアディショナルタイムに

左サイドからのトラオレ選手のクロスを

ニアサイドでアンドレ・ハーン選手が

頭でそらし、最後は中央で待っていた

ホフマン選手が反応して同点とします。

 

その後延長戦までもつれこむも

ゴールは生まれず、勝負はPK戦へ。

 

 

6人目まで全員が成功するなか、

迎えた7人目で

フランクフルトのゴールキーパー・

フラデツキー選手が、

クリステンセン選手のキックをストップ。

 

しかしメンヘングラートバッハのゴールキーパー・

ヤン・ゾマー選手も

フランクフルトの7人目、

バレラ選手のキックをストップ!

 

さらに8人目、

メンヘングラートバッハ

ジブリル・ソウ選手のキックを

またしてもフラデツキー選手がストップ!

 

そしてフランクフルトの8人目、

古巣対戦だったフルゴタ選手の

PKが決まって勝負あり、

 

フランクフルトが2006年以来の決勝進出となりました。

 

この日怪我のため出場できなかった

長谷部選手やマイヤー選手らも一緒になって

サポーターと共に喜びを分かち合っていました。

 

 

27日木曜日夜には、

AbemaTVにて

レアル・ソシエダの一戦を担当。

ゲストはペナルティワッキーさん!

 

 

ワッキーさんありがとうございました!

 

 

 

変顔バージョンも。笑

 

 

クラシコ前の試合ということで

勝たなければいけない一戦でしたが、

は3対2で勝利。

 

メッシ選手の2ゴールなどの活躍で

何とか勝利をつかみ取りました。

 

今季もレアル・マドリード

激しい首位争いを繰り広げているリーガ・エスパニョーラ、

最後に首位に立つのはどちらのチームでしょうか。