ここ最近のサッカー実況の状況です。

 

 

AbemaTVにて、

国際親善試合ポルトガルスウェーデンの実況を、

斉藤俊秀さんと。

 

 

斉藤さんありがとうございました。

ポルトガルクリスティアーノ・ロナウド選手にとっては

故郷マデイラ島凱旋となったこの試合、

前半早速クリスティアーノ・ロナウド選手が

先制点を決めるなどし、リードして後半へ。

 

しかし後半はスウェーデンが反撃。

クラーソン選手が2ゴールをあげ追いつくと、

後半アディショナルタイムには

ポルトガルがオウンゴールを献上、

2対3でスウェーデンが勝利しました。

 

クリスティアーノ・ロナウド選手は

故郷凱旋を勝利で飾れませんでした。

 

 

そしてDAZNにて

ドイツ・ブンデスリーガ

ケルンフランクフルトの一戦を、

松原良香さんとお伝えしました。

 

松原さんとはヨーロッパリーグ中継ぶりでした。

松原さんありがとうございました。

 

日本代表の大迫選手、長谷部選手はともに

けがのため欠場となったこの一戦、

前半はフランクフルトレビッチ選手が

コーナーキックから立て続けにシュートを放つも

最初のシュートはクロスバーにきらわれ、

2本目のシュートはケルンのGKホルン選手が

はじき出しゴールならず。

 

すると後半、

ケルンは左サイドからのラウシュ選手のクロスの

クリアボールを拾ったヨイッチ選手が

ミドルシュートを決め先制に成功。

 

この1点が決勝点となりケルンが勝利、

フランクフルトはここ8試合勝利なしとなりました。

 

 

 

さらにJSPORTSにて、

イングリッシュプレミアリーグ

リヴァプールボーンマスの一戦を戸田和幸さんとお伝えしました。

 

戸田さんありがとうございました。

 

リヴァプールは前節エヴァートンとの

マージーサイドダービーでマネ選手が負傷し欠場、

代わってオリギ選手が先発していました。

 

この両チームは前回のリーグ戦では

ボーンマスが4対3と逆転勝利をおさめていました。

 

この日先制したのは

アウェーのためではなく水色のユニフォームで

試合にのぞんでいたボーンマスでした。

 

ワイナルドゥム選手のバックパスを狙っていた

アフォベ選手が落ち着いてゴールに流し込みました。

 

一方のリヴァプール

GKミノレ選手のパントキックを

オリギ選手が競り、

こぼれたボールをフィルミーノ選手が拾ってスルーパス、

裏に抜け出したコウチーニョ選手が決め同点に追いつきます。

 

ボーンマスも前半は守備陣形を整え、

自由を与えていませんでしたが、

リヴァプールが一瞬の隙を見逃さず追いつきました。

 

 

後半、リヴァプール

ワイナルドゥム選手のクロスに

オリギ選手が頭であわせ逆転するも、

 

終盤にボーンマスがロングスローから

最後はキング選手が決め

2対2の同点で終了。

 

3位リヴァプールと首位チェルシー

勝ち点差は12に広がってしまいました。

 

 

 

欧州サッカーもいよいよ終盤、

ヨーロッパカップ戦出場、

残留をかけた戦いも激しさを増しています。

 

一つでも多くの試合の楽しさを

伝えていきたいと思っております。