3月24日金曜日から

26日日曜日にかけて、

サッカーとバスケットの試合の実況を担当いたしました。

 

 

24日夜は、

AbemaTVにて、

ローマサッスオーロの試合を。

 

解説は水内猛さんでした。

水内さんありがとうございました。

 

試合はサッスオーロが前半の早い段階に先制するも、

この日先発起用となったパレデス選手の

見事なミドルシュートでローマが同点に追いつき、

前半終了間際にはサラー選手が追加点。

 

さらに後半にも途中出場の

ジェコ選手が追加点を挙げ、

ローマが3対1で勝利しました。

これによりローマは2位をキープしています。

 

 

そして3月25日早朝には、

DAZN(ダ・ゾーン)にて、

2018FIFAワールドカップ欧州予選

アイルランドウェールズの試合を担当いたしました。

 

 

解説は山田卓也さんでした。

山田さんありがとうございました。

 

アイルランドは、

マクリーン選手がいつもの11番ではなく

5番をつけての出場。

 

マクリーン選手がプロになる前からの友人、

マクブライド選手がアイルランド国内リーグの試合で

フル出場したあと、自宅で亡くなっているのがみつかり、

彼への追悼の意味も込めて

マクブライド選手がつけていた5番をつけて出場していました。

 

ここまで予選無敗の両チームの対戦は、

互いにチャンスを作るも決められず、0対0の引き分け。

 

ウェールズが退場者を出しながらも、

アイルランドはチャンスを決めきれませんでした。

 

 

 

さらに25日夜と26日昼は、

Bリーグ B1

横浜ビー・コルセアーズ富山グラウジーズ戦を実況。

 

会場の横浜国際プールの最寄り駅、

北山田駅では横浜の選手達のポスターがお出迎え。

 

解説は中川聴乃さんでした。

 

長崎出身の中川さん、

熊本出身の福田の九州コンビでお届けいたしました。

 

中川さんありがとうございました。

 

 

B1残留に向けて負けられない両チームの試合は

2試合ともアウェーの富山が勝利。

 

1試合目は城宝選手が3ポイント6本を含む29得点、

2試合目はバランスよくそれぞれの選手達が得点を重ね、

横浜を圧倒しました。

 

横浜は次の川崎戦に向けて弾みをつけることができませんでした。

大事なところでのターンオーバーが多く、

チャンスを得点に結びつけられていませんでした。

 

その中で、怪我の為欠場していた

ジェイソン・ウォッシュバーン選手が復帰し、

得点やアシストを決めたというのは、

明るい話題でもありました。

 

シーズンも残りおよそ4分の1となり、

一つ一つの試合の勝敗の重みが増してきます。

 

チャンピオンシップ進出、

B1残留にかける戦いにも注目です。