初めて口臭を意識したのは、友達の息が臭かった時だったと思います。一度そういう経験をすると、他の人はどうなのだろう?と疑問に思ったり、自分自身も臭っているのではないか?と不安になりました。
社会人になり、会社の上司の口臭に気付きました。幸い離れたデスクでしたので、それほど嫌な思いはしなかったのですが、近くで会話をする時には、思わず鼻をつまんでしまいたくなる衝動にらかれました。口臭というのは、周りの人を不快にするものなのだと思いました。
そう思い始めてから、自分が周りの人を不快にしてはいけないという思いと、口臭を持っているかもしれない?という不安から、一日三回の歯磨きはかかさなくなりました。 口臭は、口内環境が悪いこと(歯槽膿漏・虫歯等)や、胃が悪い人、また舌を磨いてあげることでも防げると知りました。
寝る前に、口をすすいで使う薬用品や、歯にいいガム、タブレットなども購入してみました。 実際今、自分に口臭があるのかどうか分かりません(笑)けれど、このように気にしていることによって、歯を健康に保てていたり、周りの人に不快感を与えていないだろうことは、自分にとってプラスになっているので、これからも続けて行こうと思っています。
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