蜜柑の花から、今、とてもいい匂いがしています。癒されます。ただ、このいい匂いは1週間から10日位で終わってしまうんです。で、このいい匂いが消えると同時に蜜柑の花は、散ってしまいます。桜よりも短命です。
この木は、約65年くらい前に父が山奥のダムの出張先で野生の蜜柑の木を見つけて、木というよりは木になる前の苗木か若木状態のものを持ち帰ったものなんです。どこら辺のものかは不明です。聞いておけばよかった。
しかも、ずっとこの木は成長はするものの、花を咲かせて実を付けるようになるのに50年くらいかかり、父はこの蜜柑を一度も見ることなくこの世を去ってしまいました。
花を咲かせ実をつけるようになってからは、ものすごい数の蜜柑がなり、ご近所におすそ分けをすることもあるんです。ただ、野生の蜜柑のせいか…あまり甘くないんですね。酸味が強く…お料理に使って頂くか…砂糖を少し足してジュースで飲むのが美味しいです。ただ、野生の木のせいか…何となくパワフルなんですよ(笑)。妙に元気になるんです…浄化されるような…。
最近、庭掃除をしていましたら、ご近所さんから「この蜜柑の木が欲しい」と言われ、挿し木にして育てたいというんです。で、挿し木で芽が出そうな枝ぶりを見て、数本束にして差し上げる予定でいます。
そうそう、蜜柑が実ると…知らない通りがかりの人から「蜜柑を頂きたいのですが」というお声がけを頂いたり、時々は、盗人宜しく(笑)、蜜柑を無断でもぎ取って持ち帰る人もいるんですよ。いえいえ、まぁ、全て「おすそ分け」ということで、目くじらを立てずに放置しております。
あと、この蜜柑の木には、アゲハチョウがよく来て卵を産み付け、毎年、初夏になると青虫から蝶になって木の周りを乱舞して、卵を産み付けてという世代交代を繰り返しています。都会のど真ん中でも、蝶が育つのも驚きですよね。環境さえ整えば、生き物が生息するという事なんでしょう!
実は、この蜜柑の花の咲く時期が、毎年、少しずつ早まっているんです。以前は、GWの真っただ中に花が咲いていい匂いを楽しんだのですが、今では、4月下旬に咲いてしまいます。これも温暖化の影響でしょうか?
今心配しているのは、アゲハチョウが昔よりも小型化している事なんですね。このまま暑さが厳しくなると、アゲハチョウもここで孵化することができなくなるのではないかと…気がかりです。
そして、今気がかりなのは、世界で勃発している戦争のこと。なんでこんなことが起きるのか…意味不明です。戦争をしていい事なんか一つもないですよね?不幸や憎しみが増幅するだけです。
それと気になるのは、「日本の立ち位置」です。
日本だけでしょ?トランプを褒めたたえているのは。世界の他国は、「日本はどこまでもアメリカに媚を売る馬鹿な国」としか見ないでしょう。
高市さんの「外交と経済音痴には不安しかない」です。で、防衛費をこんな物価高で庶民が生活困窮している中、増額して、武器輸出も容認してしまい…下手すれば、戦争に巻き込まれかねませんよね。
「食品の消費税0%」って、選挙公約していましたけど…どうなったんでしょう?レジの調整に時間がかかるって…それ、嘘ですよ。だって、ドイツなんか…20日位で消費税率の変更を実施できていますから。確か、フランスもそうじゃないかな?他国は物価や経済状態に合わせて消費税を上げたり下げたり自在にしています。たぶん、簡単にできるはずです。他国ができて、何故、日本だけできないんだろう?そんなに日本人って、馬鹿じゃないでしょ?ねぇ、高市さん?
政府があてにならないので、民間の企業が、様々なルートを使って独自に動き、努力を重ねているのが実態です。出光丸もそうです。出光が独自にイランと直接交渉をして、海峡を通ることができたんであって…高市さんの成果ではありません。が、高市さんは「日本政府の成果」とかアナウンスしていますが、「おいおい、何もやっていないくせに政府の成果とは何ぞや?」ですよね。もっと、まともな外交に手腕を発揮して頂きたいです。というか、もう、辞めたほうがいいんじゃないのかなと。
ホワイトハウスで、踊っちゃったりして…それが世界中に配信されて…恥ずかしい話ですよね。ご本人はどう思っているのかは知りませんが。ただの馬鹿にしか見えない(大笑)。アメリカに馬鹿にされている証拠でしょ。
憲法改正もしたいらしいけれど、この高市政権の下では、自民党でさえ憲法改正を躊躇するんじゃないでしょうか?
憲法に不都合があるとは感じた事無いですけれどね。
不戦を明記した憲法…立派だと思いますよ。唯一、これが防波堤になって、戦争に巻き込まれないで済む筈です。高市さんは、戦争がしたい派なんでしょう、きっと。恐ろしい話です。
蜜柑のいい香りに包まれながら、世界中で勃発している戦争の終結に思いを寄せている、静かなGWです。
どうか皆様も、佳きGWをお過ごし下さいませ。
早くこの地球上の戦争のすべてが、平和裏に終結して欲しいです。