『世界最古の国 日本』 | 幸食研究所ブログ

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戦後の日本は奇跡の復興と同時に、多くのものを失って来ました。
食を始めとした様々な隠された真実を知る事から始め、真実を元に
新しい日本を創り上げなければなりません。
食から社会全体の問題を考える「幸食の道」へ

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一つの皇室、一つの民族によって、途絶えること無く連綿と受け継がれて来た国、日本。


ギネスブックに認定されていて、CIAのサイトにもそのように書かれている。

日本は紀元前660年2月11日に建国されたとされており、次に古いのがデンマークで建国は10世紀、その差は1000年以上あります。

初代神武天皇から始まったとされ、今上天皇は第125代で、今年は皇紀2674年となっている。

エチオピアは、紀元前10世紀から3000年間連続した皇室とも言われていたが、1974年に革命によって崩壊している為、日本が世界最古の国となっている。

中国4000年の歴史などと言った言葉があるが、実際には中国は戦後出来上がった国であり、60年くらいの歴史文化しかありません。

古くから言われる歴史において、王朝は争いにより常に根絶やしになり、民族も何度も入れ替わっている。同じ文化・伝統というのはないのです。

その日本の歴史においても、争いは当然あったが、一度も断絶する事無く天皇家が残されたのは、そのような事は世界広しと言えど、日本だけの奇跡と呼ぶべき事なのです。
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先の大東亜戦争敗戦により、天皇家の存在が最大の問題となりました。

占領軍は実際に四つの処刑を計画していた。

一つは東京裁判に引き出し、これを絞首刑にする。

一つは共産党をおだてあげ、人民裁判の名においてこれを血祭りにあげる。

三番目は、中国へ亡命させて中国で殺す。

また第四番目は、闇から闇へ、一服もることによって陛下を葬り去ることであった。

いずれにしても、 陛下は殺される運命にあったのです。それはイコール、世界最古の平和の象徴が、世界から失われる危機だったのです。

しかし世界の悪とまで言われ、罪を被せられ、徹底的に叩きのめされたにも関わらず、その最大の統治者である天皇陛下は存続に至った。

時の占領軍マッカーサー元帥との対面により、マッカーサーは後にこの様に語っている。

「私は、初めて神の如き帝王を見た」

会見前は傲然とふん反りかえっているよな態度をとっていたマッカーサーは、わずか37分間の会見で昭和天皇に対する態度は、まったく変わっていった。

当時、ソ連やアメリカ本国は「天皇を処刑すべきだ」と主張していたが、昭和天皇の態度に感動したマッカーサーは、これらの意見を退けて、自ら天皇助命の先頭に立ったのです。

その後国内の壊滅的なダメージから日本は立ち上がって行くのですが、この時の日本を励ます為に、昭和天皇は日本列島中を大巡幸された。

多くの天皇批判をする共産主義者たちがいる中、ろくな警備も付けずに天皇は日本中を横断した。

不思議な事に、反天皇を叫ぶものたちも、そのお姿を見た瞬間、批判どころか涙を流していたという。

天皇の存在とは、理屈ではないのです。

天皇は世界最高の権威で有り、人類の平和と統合の象徴で有る尊い存在なのです。

それを維持し続けた国日本は、それこそ文字通り神の国と呼ばれる事も大げさではないのです。

さらに誇るべき事はたくさんあります。

日本には創業200年を超える企業が3146社あり、世界最多となっている。7社は1000年以上の歴史を持ち、世界最古の企業トップ3はすべて日本企業なのです。

さらに世界最古の土器や遺物は日本から発見されており、建造物もあり、世界最古の文明と言われるシュメール文明も遡れば、日本にその文明の起源が浮き上がってくる。これらの証拠は近年多く出てきている。
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しかし残念な事に、私達は一切こう言った事は教えられない。

日本の歴史は封印され、天皇を称える事は軍国主義の象徴だとされ、国の誇るべき文化・伝統は後れた価値観とすら言われる。

しかしそんなプロパガンダに惑わされてはいけない。

私達の日本は世界に誇るべき国家であり、先人達が連綿と守ってきてくれた、世界の至宝がこの日本にあるのです。

私達は謙虚にこう言った日本の歴史を取り戻し、世界最古の文化と血脈を守り、同時にその世界最大の平和の象徴をこれからも世界に示して行く事が、世界の希望でもあるのです。

アインシュタインが来日して伊勢神宮に参拝した際、 次の言葉を残していったと言われています。

近代日本の発展ほど
世界を驚かせたものはない。 
一系の天皇を戴いていることが
今日の日本をあらしめたのである。

私はこのような尊い国が世界に
一ヶ所ぐらいなくてはならないと
考えていた。 
 
世界の未来は進むだけ進み、
その間幾度か争いは繰り返されて、
最後の戦いに疲れる時が来る。 
 
その時人類は、まことの平和を求めて、
世界的な盟主をあがなければならない。 
 
この世界の盟主なるものは、
武力や金力ではなく、
あらゆる国の歴史を抜きこえた 
最も古くてまた尊い家柄でなくては
ならぬ。 
 
世界の文化はアジアに始まって、 
アジアに帰る。 
それにはアジアの高峰、 
日本に立ち戻らねばならない。 
 
われわれは神に感謝する。 
われわれに日本という 
尊い国をつくっておいてくれたことを 
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