年明け最初の障害者雇用研修ですニコニコ
契約させていただいてる日本経営協会様主催で、
発達障がい者の適応支援と雇用管理の実務」を
実施しますので、お知らせします!

年間で精神障害者雇用が1回、
発達障害者雇用1回となっておりますニコ

 
 
●セミナー名 
   発達障がい者の適応支援と雇用管理の実務
●開催日時 平成31年1月17日(木)10:00~17:00
●講師 
 株式会社アソウ・ヒューマニーセンター
 産業カウンセラー  二見 武志 氏
●会員参加料(税込)32,400円
●一般参加料(税込)37,800円
●ねらい
 平成30年4月より、障がい者の法定雇用率が引き上げになり、精神障がい者も算定基礎の対象に追加されました。そして、発達障がい者も障害者手帳を持っていれば、算定の対象になります。

 発達障がい者とひと口に言っても自閉症、学習障害、注意欠如多動性障害など、タイプによって対応方法はさまざまであり、仕事内容の向き不向きもあります。また、100人に数人の割合で生じるともいわれ、見た目だけで判断がつきにくいケースも数多くあります。そのため、組織全体でしっかりと適応支援をしなければ、職場定着が難しいのも事実です。
 
 本セミナーでは、障がい者雇用の現場に精通した講師を迎え、発達障がい者の特性・注意点や採用時のポイント、雇用後の労務管理や支援体制について、具体的事例を交えながら解説いたします。

また、ケーススタディにより発達障がい者を受け入れる際の留意点についても学んでいただきます。
 
●プログラム内容
1.障がい者の雇用状況
(1)法律とマクロ環境変化
(2)障害者雇用のルールと定義の確認
(3)障がい者に関する法令、制度の理解
(4)今後の見込み
2.発達障がいを知る
(1)発達障がいとは?
(2)自閉症スペクトラム障害(ASD)
(3)学習障害(LD)
(4)注意欠如多動性障害(ADHD)
3.受入・採用を検討する
(1)職業とのマッチング
(2)採用時のポイント
(3)面接での注意点
(4)社内での協力体制と仕組み作り
(5)キーパーソンの設定
4.雇用管理におけるポイント
(1)発達障がい者の離職状況
(3)組織論の活用
(3)ナチュラルサポートの体制作り
(4)司法視点から見た労務問題
(5)支援機関との連携方法
(6)成功企業の事例紹介
5.ケーススタディ
(1)発達障がい者を雇用するケース
(2)振り返りとシェア
(3)質疑応答
 
●講師プロフィール
株式会社アソウ・ヒューマニーセンター
産業カウンセラー  二見 武志 氏
2005年から障がい者の就労支援や企業支援を手掛ける。その後、自治体や国の公職を歴任し、
現在、自らの事業所内でも知的・精神障がい者を始め多くの障がい者を雇用している。
また、障がい者雇用についての企業向け研修事業の講師としても活躍中。
[資格・公職]
産業カウンセラー、キャリアコンサルタント、
CDA(キャリア・ディベロップメント・アドバイザー)、労働局障害者支援専門アドバイザー など
[著書]
「障がい者雇用の教科書 人事が知るべき5つのステップ」
(太陽出版/198頁)。
 
●対象
人事・労務担当者の方々など
(※個人(支援者・当事者等)のご参加はご遠慮願います。)
 
●会場
関西本部
大阪市西区靭本町1-8-4 
大阪科学技術センタービル
 
●会場電話番号 06-6443-6962
●会場FAX番号 06-6441-4319
●チラシ www.noma-front.com/NOMA_PDF/kansai/m60011726.pdf
●問合せ先 企画研修G
●担当者重藤 E-Mail sigefuji@noma.or.jp
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鉛筆公開している研修スケジュール鉛筆
 
2019年1月17日(木)
日本経営協会主催
「発達障がい者の適応支援と雇用管理実務」
 
2019年1月23日(水)大阪府
精神・発達障がい者雇用(キーパーソン養成コース)
https://www.ahc-net.co.jp/information/2018/20190123.html
 
2019年1月30日(水)京都府
第2回 障害者就労支援に携わる支援者向けセミナー
https://www.ahc-net.co.jp/information/2018/20190130.html