JR京浜東北線・山手線が止まる、田町駅です。
都営三田線の三田駅も近くに。
土曜日の10時過ぎに田町駅を降り立ちました。
この時間だと空いてれば親父さんの麺あげ、混んでれば助手さんの麺あげ予想で、お店に向かいます。
田町駅の三田口(西口)は人がまばらで、土曜日なので人は少ないです。
ところで今年は新型コロナウイルス感染症の影響で、ラーメン二郎の開店は2店舗になりそうです。
もしも開店を準備している方がいらっしゃるなら、三田本店の土曜日の助手のメンバーからいなくなり、準備に入っているはず……という事で、確認も兼ねての訪問です。
快晴の気持ちいい陽気です。
まだまだ個人的に新型コロナウイルス感染症については警戒中ですし、お店も開店の時期ではないでしょうが、ラーメン二郎のオープンはワクワクします。
直接の情報は親父さんのポロリ情報に期待…というところです。
さて慶應大学三田キャンパスの正門前を過ぎて、下り坂に差し掛かってきました。
この辺りからは目を凝らして、角まで行列があるかないか、もっというなら人がいるかいないかを確認します。
人がいなければ臨休の可能性も……
そんな時は心の中で、(あー！？(悲))と叫んでますw
人がいたら、(うーむ、どれくらい？)と思い、自然に足早になります。
10時12分着、看板の写真を撮影して首を動かさないように目視しながら数えて、ちょうと自分で30人目。
ソーシャルディスタンスを確保している時期なので、場所はあてにならないのですが、角を回り、隣の月極駐車場の所で折り返し、横断歩道までの並び。
前回訪問時まで、コロナ対策で減席していたので、これは時間かかるかも…と覚悟します。
角の日傘置き場まで30分、予想よりも速い行列進行です。
11時6分、着席です。
先にお伝えしますが、今回は陽の当たる席だったので、写真は期待しないで下さい
食券は、大学側の出入り口を通過した時に購入し、元に戻りました。
食券を買いに行く時には、前後のお客さんの服装などを確認してから行きました。
今回の自分の場合は、外で食券確認はされず、そのまま着席。
次ロットでは、食券確認を全員されていました。
卓上調味料はホワイトペッパー。
店員は、麺あげが元小金井出身の方、助手さんはメインが藤沢出身のガクちゃんと呼ばれている方、バックアップの助手さん役に新橋出身の方に、指導・後見人として総帥こと親父さん。
席は10席→13席に元に戻りました
ロットは5杯ロットで変わらず。
これで大盛りも食べれます……。
さてメイン助手の方から
助手さん「小豚の方、ニンニクは入れますか？」
自分「ニンニクカラメで！」
ぶたラーメン(700円)
ニンニクカラメ(0円)
横から〜
写真悪くてすみません…。
美味しそうなスープの色
早速頂きます
先ずは豚と野菜から頂きます。
野菜は三田名物の冷や野菜。
豚は少し赤い色が目立つものです。
レアってほどレアではないですが、この色で出てくるのは極稀かな。
ちょっと在庫が少なめなのかもしれません。
肉質は柔らかく、トロリとした食感。
味付けはニンニクがピリっと効いてます。
さて天地を返します。
麺はちょい硬めくらいの平打ち麺、元小金井助手さんの茹で加減は絶妙で安定感があります
麺肌はツルツルで噛み締めると軽いボソっと感、勢いよく飲み込むとプルンとノドが震える感じが堪りません
麺とスープの絡みも良し
スープは午前中なのに乳化していて、コクがあり、出汁も良く効いていて、この時間でここまで乳化してるのは珍しく、非乳化や微乳化も良いですが、少し寒くなるとコッテリとしたスープも良いです
醤油とのバランスも良い感じ
かなりスープを飲んでしまいましたが…
いろいろな面を持つ三田本店のラーメンですが、改めてその凄さを目の当たりにし、体感が出来て、自分的には感動ものの一杯でした
こんな当たりの時に写真が残念無念
ごちそうさまでした！！！！！！！
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ラーメン二郎 三田本店
東京都港区三田2-16-4
定休日 日曜祝祭日
8時半～15時
定休日 日曜祝祭日
8時半～15時
17時～20時
(麺切れにより早終いあり)
臨休情報(土曜の昼のみ)
(yahooブログ→2019年12月15日に移転済)
＊自粛中(コロナ対策)の営業時間
9時〜17時(通し営業)・・・・整理券制(中止中)
＊麺切れ終了あり、土曜日は早めに終了の可能性大。
＊並び人数により麺切れ終了は閉店前30分〜1時間半くらい(自分の経験上)
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