今 日 の お 惣 菜

ネバネバ☆なめろう
オクラは板ずりで産毛をとって、額をとり下処理をしておく。
1~2分熱湯に通し色止めに冷水にとり水気をきる。
生姜、ネギは微塵切り、そこへ納豆・オクラを加えたたく。
自家製のバジル味噌と納豆の付属のタレ、めんつゆ少々を足しとにかくトントン。
ブリ大根
ブリを食べやすい大きさにカット。湯通し後、水洗い。
大根は面取り、隠し包丁。
圧力鍋でタカノツメ・生姜・ネギと共に、
酒・みりん・砂糖・しょうゆで20分。
ウリと豚コマ煮
ウリの皮を剥き食べやすい大きさにカット。
豚コマに酒・塩・生姜の摩り下ろしで下味。
フライパンを火にかけ、バジルペーストとコマ肉を入れ片面に焼き色を付ける。
微塵切りのえのきとウリを加え、昆布つゆ少々
お湯をウリの7~8分目とバジル味噌で汁気が無くなるまで煮込む。
卵と木耳炒め
豚コマ肉に酒・ニンニク摩り下ろし塩で下味を付けておく。
木耳は戻しておく。卵に塩・砂糖で味付けし先にフワッと炒め取り出しておく。
フライパンに油をひき豚コマと細切りネギを炒め、
焼き色が付いたら木耳を加え中華味のもと、
ガラスープ、オイスタソースで味付けをし卵をもどして軽く混ぜる。
ベランダのバジルの森はまだまだ健在(*'ー'*)
大量バジルをどう使うか!?
ミキサーやフードプロセッサーで
お手軽に瓶詰めを(^^♪
まずはドライバジル
手のひらいっぱい位を摘んで
よく洗い水気を拭き取る。
キッチンペーパーにひろげ、
500W電子レンジ弱で13分~。
カサカサという風になるまで。
そのままモミモミすると
こんな状態に。
瓶につめて保存。
次にバジルペースト右(ミキサー)
バジルの葉とオリーブオイルに塩・コショウ・ニンニク。
あればナッツや粉チーズを入れるとより一層美味しいけど今回は省略。
それとバジル味噌左(フードプロセッサー)
バジルの葉と味噌・砂糖・ハチミツ・お醤油。

今のところ この3種を作っている。
結構な勢いでなくなっていくヨ(^_^)
これだけ食べれば何か良い事あるかな~と思って調べたら(゚0゚)ハッ
あったあった(^_^)v
バジルは古代から薬草だったって(^_^)v
ウンウン なんだかいい出だしだネ
古代ギリシャの“王家の薬草”として浴場・薬に利用。
日本には江戸時代に中国から到来。
バジルの種子に水を含ませるとゼリー状になり、
これで目に入ったゴミをアラってとれるので誰も呼びませんが
「メボウキ」と呼ばれていたそうですヨ。
英名がバジル、イタリアはバジリコ。
今ではバジルの呼び名の方が勝っているかな^_^;
バジルの効能 これが知りたかった!
○鎮静作用・リラックス効果
バジルの香り成分である、リナロール、カンファー、オイゲノールには鎮静作用があり、神経を鎮めて精神的な疲労をやわらげる作用や、リラックス効果があります。
○食欲・消化促進効果
香り刺激で食欲を促すだけでなく、胃炎や胃酸過多など胃腸の働きを改善する
働きもあります。
殺菌・抗菌作用が強く、風邪、気管支炎・解熱・口内炎など細菌性の病気の予防効果があります。また生葉を揉んですりつけると、虫さされや炎症に効果があります。
○ 咳止め
微量のサポニンを含んでいるので、咳止めの作用があります。
○防虫効果
香りの成分シネオールは、蚊がいやがるため、虫除けになります。
注意書きもありました^_^;
一般にバジルには、肌荒れを引き起こす刺激性の強いメチルカビコールが含まれていますので、
直接肌につける時は、十分気をつけてください。
バジルに含まれる栄養素中、注目はβ-カロテン!
このβ-カロテンがバジルには大量に含まれています。
β-カロテンは免疫力を高める効果があり、抗酸化作用があるといわれています。
抗酸化作用とは・・・簡単にいえば錆びない!アンチエイジング効果ということなのです。
アメリカの国立ガン研究所では、がん予防のための植物リストに入っています。
ガンや動脈硬化などを引き起こす有害な活性酸素から身体を守ってくれる(抗酸化作用)が
あるのです。
また、ビタミンEも多いほうです。ビタミンEも老化防止の決定版といえますね。
ミネラルは、カルシウム、鉄分、マグネシウムなどが多く含まれています。
バジルは若さを保つ特効薬!!
この一言を目にした瞬間、ほくそ笑むわたくしでした
⊂((〃 ̄ー ̄〃))⊃ ふふふ
今日は簡単ミキサーで混ぜて焼くだけの
プリンっぽいヨーグルトケーキ

多少 大きくても一口でいけるワ☆^∇゜)