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投資詐欺 GPJ元社長逮捕 320億円集める
 
 外国為替取引への運用による高配当をうたい、投資家から多額の資金をだまし取ったとして

警視庁捜査2課は26日、投資会社「ジェスティオン・プリヴェ・ジャポン(GPJ)」

(東京都港区、05年7月に破産)の元社長、秦右時(ゆうじ)容疑者(43)=台東区東上野4=を

詐欺容疑で逮捕した。個人投資家を中心に約1600人から320億円を集めたとされ、

同課は資金の使途などについて解明を進める。
 調べでは、秦容疑者は05年4月、港区・六本木ヒルズの会員制クラブで

、同区の会社役員の女性(63)とその息子(42)に「1ドルを123円に両替する通貨オプションの権利と、

1.15ドルを1ユーロに両替する権利を持っている。この権利を使って27%の利益が出る」と

外国為替取引への投資を持ちかけ、計約2億5000万円をだまし取った疑い。容疑を認めている。

実際には通貨オプションの権利を持たず、資金の運用はしていなかったという。
 GPJは02年9月に設立。富裕層をターゲットに、カリブ海の豪華客船のクルージングに招くなどして、

資金を集めていた。一時は「配当金」とする送金があった。しかし05年6月ごろから配当が滞り始め、

同7月、東京地裁が破産手続き開始を決定。

その前後から秦容疑者の所在が分からなくなり、問題が表面化していた。
 同課によると、集めた資金のうち、約200億円を自転車操業的に配当に充て、

約30億円は絵画や宝飾品の購入に流用、自分の経営する香港の投資会社にも

約30億円を回していた。残りの資金のうち、GPJの運営費などを除く約40億円の使途が不明だという。

運用実体がないにもかかわらず「投資でもうけた」と2億7000万円を取得している

同社元役員もおり、同課で事件への関与を調べている。
 GPJの元社員は「(秦容疑者は)資金を集めていたころは六本木ヒルズに住み、

経費扱いで高級スーツやバッグを買ったり、『車を買う』と言って会社から

現金を持ち出したこともあった」と話している。【石丸整、鳴海崇】
(毎日新聞) - 10月26日17時41分更新

不動産も含めて投資は自己責任だと思いますが、


それにしても・・・言葉も出ません。