表面利回りと実質利回り
「表面利回りと実質利回りってどう違うのですか?」
先日、不動産投資をお考えのクライアントから
こんな質問を受けました。
不動産投資をされている方はご存知だと思いますが、
簡単に書きますと
表面利回り=年間家賃収入÷物件価格
実質利回り=年間家賃収入-()÷物件金額
()に入るのはいろんな経費がありまして、
・物件所得費用 不動産所得税、仲介手数料、
登記費用、売買契約印紙
固定資産税
・銀行融資を利用した場合は銀行手数料、金利
・管理を委託される場合は管理費用
・修繕費、入居者入れ替わり時の経費
実際にシュミレーションすればわかりますが、
大きな差が出てきます。
よく不動産屋さんの広告で
「利回り10%!」とか書いてますが、
実質利回りに換算すれば成り立たない
物件もたくさんあります。
少し勉強すればわかることですが、
不動産投資には見えない経費がたくさんかかります。
思っていたより運用成績が悪い。
場合によっては逆に資産が目減りしていく・・
といった状況になりかねません。
僕個人的には、不動産投資は安全で
堅実な投資だと考えています。
でも不動産投資をされるのであれば、
長期的に計画して購入するのが大前提ですね。
長くなりそうですので、次回は具体例を書いて行こうと思います。