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 志賀の浦に いざなりする海人

家人の 待ちこふらむ 

明かしつる魚

(巻15・3653)



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歌意
志賀の浦で漁をしている海人たちは
家の者がその帰りを待ち焦がれているであろうに
夜を明かして魚を釣っている。




天平8年(736)遣新羅使一行が、途中筑紫に滞在しているときに、故郷のことを思い悲しんで詠んだもの。




✳︎志賀島小学校 校舎玄関横





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