圓應寺に行ってこなくちゃ

NHK引用
来年放送されるNHKの大河ドラマの主人公、黒田官兵衛の妻については、「光」の「姫」と書いて「てる姫」と呼ばれていますが、これを「みつ姫」と読む江戸時代の文書が福岡市の寺で見つかり、研究者は読みがなを記した資料はこれまでなく、貴重な発見だとしています。
黒田官兵衛は豊臣秀吉の天下統一を支え、天才軍師と言われた人物で、妻の光姫は福岡藩の初代藩主、長政の母としても知られています。
この光姫について、菩提寺(ぼだいじ)となっている福岡市中央区の圓應寺が、今月、寺に残っている、光姫について記録した江戸時代の文書を調べたところ、名前の横にカタカナで「ミツ」と記されているものを見つけました。
黒田家の歴史に詳しく、寺と一緒に資料を調べた福岡市博物館顧問の田坂大藏さんによりますと、光姫について読みがなを記した資料はなく、これまでは戒名に「照」という文字があることから、「てる姫」という読み方が広まったと考えられるということです。
田坂さんは「ほかにも『みつ』と記した資料がないか調べるが、本人が建立し、菩提寺になっている寺から見つかったものなので信ぴょう性が高い。この時代の女性の呼び名が分かる資料は少なく、非常に貴重な発見だ」と話しています。