映画『コンテイジョン-吹替版-』を見た | 壺天

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安岡正篤氏の『六中観』が好きです。
 死中有活   苦中有楽   忙中有閑
 壷中有天   意中有人   腹中有書

 

これが199円ってのはお得です。
 

コンテイジョン01

 

コンテイジョン(吹替版)

1時間46分 2011

【恐怖】は、ウイルスより早く感染する。
香港出張からアメリカに帰国したベスは体調を崩し、2日後に亡くなる。時を同じくして、香港で青年が、ロンドンでモデル、東京ではビジネスマンが突然倒れる。謎のウイルス感染が発生したのだ。新型ウイルスは、驚異的な速度で全世界に広がっていった。米国疾病対策センター(CDC)は危険を承知で感染地区にドクターを送り込み、世界保健機関(WHO)はウイルスの起源を突き止めようとする。だが、ある過激なジャーナリストが、政府は事態の真相とワクチンを隠しているとブログで主張し、人々の恐怖を煽る。その恐怖はウイルスより急速に感染し、人々はパニックに陥り、社会は崩壊していく。国家が、医師が、そして家族を守るごく普通の人々が選んだ決断とは──?

ジャンル  ドラマ

監督  スティーブン・ソダーバーグ

主演  マット・デイモン, ジュード・ロウ, ローレンス・フィッシュバーン

 https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B00GBECL3I/ref=atv_wl_hom_c_unkc_1_4
 

コンテイジョン03

スタマーレビューから

 

 2020年今、世界を震撼させ続ける新型コロナウィルス発生を予言したかのような秀作

 始まって15分ぐらいが、2020年1月末の世界の状況か


 数字がもたらす戦慄


 『アウトブレイク』(1995)の現代版


 見えない恐怖と防疫の難しさを淡々と描くパンデミックムービー


 リアルな不気味さ


 コンテイジョン(伝染)の恐ろしさ ■PRIME VIDEO


 なぜ冒頭が "Day 2" から始まるのか

 

新型コロナを予見した

映画『コンテイジョン』から学ぶこと
 https://maonline.jp/articles/movie62

 


映画『コンテイジョン』は落ち着いた対応こそ必要と説く

新型コロナウイルスの感染が世界中に拡大する中、スティーブン・ソダーバーグ監督の映画『コンテイジョン』(2011年)が注目を集めている。未知のウイルスによる感染症がアメリカで発生し、蔓延していくストーリーで、公開当時のキャッチコピーは「【恐怖】は、ウイルスより早く感染する」だった。


10年後のコロナ災禍を予見したかのようなストーリー

熱っぽい顔をした人物が登場し、次々と不審な死を遂げていくサスペンスタッチな展開で始まる。彼らが公共交通機関の手すりやドアの取っ手、エレベーターのボタンなどに触れるシーンをアップで映し、緊張感が高まっていく。本作のタイトル「コンテイジョン(contagion)」は病気の接触伝染を意味するのだが、知らぬ間にウイルスが蔓延していく恐怖が伝わってくる。


極限状態に陥った人間が情報に振り回される

ウイルス感染の不安で極限状態に陥った人々が、スーパーで争うように食料品や日用品を買い占める。人気ブロガーのアランが怪しげなものを特効薬として勧めると、鵜呑みにした多くの人がそれを求めて薬局に列をなす。映し出される人々はトイレットペーパーを求めてドラッグストアに殺到した日本人と重なる。パニックが起こるとしたら、その元凶はウイルスではなく人々の恐怖心ではないか。ウイルス感染の恐怖を描きつつ、非常時こそ落ち着いた対応が必要とのメッセージが本作から伝わってくる。新型コロナウイルスの収束の目途が立たない今こそ、じっくり観たい作品である。

 

 

コンテイジョン02


こうして見てみると、かなりリアルな映像ですよね・・・
1番上はの
WHO本部? 検索したものだけど・・・

『金に汚いWHO』ってセリフがあったような・・・

実際そんな感じしかしないね。
国際機関の長って胡散臭いのばっかしで、拠出金目当てのハイエナ?