もう1ヶ月前になると思いますが、私が精神科で看護師として働いているご縁から、長い間、心の病と関わってきた歳は60歳を過ぎる心療内科の先生とお話する機会がありました。


その事を、いつかブログに書こうと思っていましたが、なかなか書くタイミングがなかったのですが。


私は、この事は、カウンセリングをする上で大切な事だと思っています。



ヨーガカウンセラー光之介です(´▽`)ノ。




私『なかなか治らないクライアントさんもいたり、こちらのアプローチにより改善著しいクライアントさんもいるのは個人の性格叉はアプローチ方法の過ちに原因があるのでしょうか?』


先生『これは、私も長年経験してなんとも言えない部分で、こちらからのアプローチ以外のまったくヒョンな所とか、例えば家族の言葉であったり、テレビのドラマのワンシーンから勝手にクライアント自身が回復の兆しを掴んでくる事があるんです。』



と色々とお話をさせてもらって感じた事は、カールロジャースの信念にもあるように、クライアント自身が既に回復する内的パワーを誰しも持ち合わせている。と言うフレーズが頭に浮かびました。




クライアントとカウンセラーの間でおこるコミュニケーション。

クライアントのYES NO YES NOと動く心理の中に時として拒絶や否定をカウンセラーに向ける事があると思います。


私は、それも心理的反応の1つとしてとらえ、受容する気持ちを持ちながら、その反応や周辺を探って行き、そしてクライアントの力を信じる事。

そして、常に謙虚な気持ちでいる事。

クライアントに対する時の親身な在り方。

それはもう1人の人間対人間として向き合う事。


が最も大切だと思うのです。

そこに、働いているのはプロの技術や言葉を超えた、ハートが働いているのではないかと思うのです。



先生が、『ヒョンな事から勝手に治って行く』と言った、その眼差しの奥になんとも優しく暖かい物を見たような気がしました。




とても穏やかで明るく安心感を感じる先生に敬意をこめて。



シャンティ☆love&yoga