2月26日のブログでフランスベッドのマットレスについてインプレッションを書きました。
この中でぺんパパが次期購入候補に挙げたのが、Slumberland SL-CL4000でした。
今回はSL-CL4000といくつかのマットレスを比較してみました。
最初は東京インテリアでSealyのMONARCAで直接対決です。
MONATRCAは東京インテリアとSealyのコラボ商品でしてSealyの「Rest Supportコイル 線径2.1mm 7.5巻」を使った新しいマットレスですがこのコイルやはり少し硬めですね。
どこで何回試してみてもソフトさにはイマイチ感があってしっくりきません。
次に比べたのがSealy SV Premiumという「Sealy ReSTコイル 線径2.0mm 7.5巻」の旧タイプのコイルを使ったマットレス。
詰め物も十分な厚みがあってなかなかいい感じですが、すでに廃番です。
この東京インテリアでも現品限りになっていて、1年間くらいは飾られていますからね。
寝心地は悪くないですが、ちょっとシーリーのコイルが身体を受けるときの感じがノッペリとした感じがしました。
上手く書き切れないのですが、お尻から背中の沈み込みからが身体の骨に沿って沈む感じではなく極端に言えば一枚板が沈むような感じです。
最後にSlumberland SL-CL40000に横になってみました。
この店に置いてあったのはシングルクッションのセミダブルサイズ。出来ればダブルクッションで比較したかったんですが、それでも前述したSealyの2タイプのマットレスより身体にしっくりなじむ感じがはっきりと分かりました。
メインで使っている「高密度連続スプリング®マイクロダブルデッキ」が効いているのかもしれません。
今回の買い換えにSealyはこの時点でなくなりました。
あと直接比較したい候補は以下の3タイプくらいでしょう。
・レガリア インシグニアDX
・匠大塚 Filia Luxury Top
・シモンズ カスタムロイヤル ニューフィット