先日東京へ出て大塚家具に立ち寄る機会があり、お気に入りのインシグニアDXに横になってみたら「あれ~、寝心地が何か変わった?」と背中が訴えました。

 

 そしてよくよく見ると側面の生地柄が変わってたんですよ。

 

 側面にクロスの模様が入り、色も紺色っぽくなっていました。
 
 肝心の寝心地は、少し低反発が多く入った印象です。
 そしてそのためかフワッとした包み込まれるようなソフト感がなくなり、しっかり感が増しました。
 
 ソフト感だけ言ってみれば、インシグニアDXがインシグニアになったくらい変わりました。
 
 つまりぺんパパのようなソフト感を求める方々は、またまたマットレスを選びにくくなったと言えるでしょう。
 
 今回のモデルチェンジは、インシグニアDX、インシグニア、サー久レットの三種に対して行われています。
 
 値段は据え置きのままだそうですが、先に上げた三種は、日本人好みの日本で売るためのモデルチェンジということで、US輸入品とはいえ日本のマーケットニーズに合わせるためにどんどんソフト感が無くなるのは、悲しいことですよ。
 
 こちらが旧モデルで側面が濃い茶色になっています。
 
 しかし、それは今までのモデルが旧モデルとなることですからOUTLET品として購入できるチャンスです。
 ソフトマットレスを手に入れる、コレが最後のチャンス。
 
 実は旧モデルもまだ在庫で少し残ってます。
 
 展示品ならば、OUTLET品価格で30%オフで買えます。
 
 展示品がイヤという方でも旧モデルの新品は、20%オフで買えます。
 
 今年中には旧モデルはなくなるでしょう。本当にソフトマットレスのインシグニアDXを手に入れるには、遅くとも11月中には決心しなければなりません。 

 参考までに新モデルと旧モデル価格をインシグニアとインシグニアDXで比べてみました。

 

 赤字が旧モデルの価格になりますが、在庫がなくなり次第購入できなくなります。

 

 またこれはマットレス本体だけの値段で、ボトムを購入する方はこれに数万円プラス費用が必要です。 

 

 インシグニアはセンター部分の強化が分かりやすいですが、インシグニアDXはレガリアで唯一センター部分の強化がわかりにくいモデルです。

 

 もし本当にソフトなUSモデルを手に入れるなら2023年11月中に旧モデルを購入するしかないようです。