9月になってもまだ暑い。
この涼しいはずの信州でも猛暑日があったりします。
ちょっと本州を逃げ出して北海道へツアー旅行に行ってきました。
普段、ぺんパパには泊まれない高級ホテルもツアーなら巡ってくるチャンスがありました。
ウェスティンルスツリゾートです。
さすが高級リゾート、自前のモノレールに乗って隣の遊園地に行くことも出来ます。
夜は遊園地は閉まっていますが、インドアはまだまだ楽しめてメリーゴーランドで遊ぶことだって出来ました。
さてホテルの部屋を紹介していきましょう。
メゾネットタイプの部屋は2階が入り口ですぐにメイン寝室があって、コレがHEAVENLY ®BED(ヘブンリーベッド)ですが寝心地などは後で紹介することにして、まずは部屋の紹介をして行きます。
2階の入り口から1階に降りる階段がありますが、幅がちょっと狭いので落ちないように手すりにつかまりましょう。
1階はこんな感じに見えるので1階からは見上げると吹き抜けで天井が非常に高く見えるわけです。
ちょっとしたキッチンもあるので、お湯を沸かしてコーヒーなどを楽しんだりカップラーメンだって食べられますが、リゾートホテルで初日からカップラーメンは辞めときましょう。
キッチン側からリビングをみた様子。
壁にはベッドが2組仕込まれているので、2階のベッドと合わせて4人まで楽々泊まることが出来ます。
ゆったりくつろげるので、ぺんパパはすでにIPAビールを用意しています。
この日はホテルの和食堂でゆっくり夕食を楽しみ、メリーゴーランドに乗ったりした後、温泉につかりゆったりと過ごしました。
さてそれではHEAVENLY ®BED(ヘブンリーベッド)をじっくり観察してみましょう。
横になってみるとHEAVENLY ®BEDはポケットコイルだということが分かりました。
バネの沈み方から1.7mmの線径を使ったソフトタイプのマットレスです。
さらにピロートップにソフトウレタンをしっかり詰めているので、このベッドを硬いという人はいないと思います。
1点惜しいのはシングルクッションだということです。
このマットレスでダブルクッションだったらほぼパーフェクトだったろうなぁ。
生地もHEAVENLY ®BEDオリジナルの高級感あるソフトな生地でした。
ブランドはSlumberlandなのが面白いところで、Slumberlandはフランスベッドと提携しているのにHEAVENLY ®BEDはポケットコイルのマットレスですからね。
※追記
その後の調査でHEAVENLY ®BEDのポケットコイルのマットレスはマレーシアで作られているということが分かりました。
このマットレス、生産は2015年10月のようで、この当時高級マットレスは白い生地が主流でしたからHEAVENLY ®BEDもそれに倣ったんでしょう。
最後にお値段、お得情報があります。
中身のバネがポケットコイルと分かったので、ほぼ同じバネを使ったシモンズの同グレードと値段を比較してみました。
ぺんパパが泊まった部屋は一番上のバネ厚さ7.5インチ、線径1.7mmのマットレスです。
ところが最近バネ厚8.25インチ、線径1.7mmの上級のバネを使ったHEAVENLY ®BEDが発売されました。
同時に10月31日まで赤字の特価販売していますので、例えばHEAVENLY ®BEDの8.25インチ、クイーンサイズ(ワイドダブル)は、通常時の7.5インチクイーンサイズ(ワイドダブル)より安く買えるという珍現象になってます。
価格の設定が7.5インチだと下段のシモンズExecutive New Fitのマットレスと大差ないんですが、8.25インチはシモンズのCustom Royal New Fitより通常価格でも安い設定な上に10月31日までは更に10%引きになっているので10万円以上安く買えることになります。
8.25インチは7.5インチよりもソフトであるのはぺんパパが保証します。
シモンズが両面仕様、HEAVENLY ®BEDが片面仕様の差はありますが、間違いなくお買い得だと思います。