今日が今年になって初めてのブログとは、サボりすぎていた
2021年12月に大塚家具のREGALIAシリーズについて書きました。あまりアクセスがないのでみんな読まれてないだろうけど、
「2年間REGALIAシリーズに動きはありませんでした」、
「2022年度中に追加機種やモデルチェンジが無いようならば、もはや大塚家具にベッドやマットレスを期待するのはやめましょう」
といった、きついこと書きました。
それまでのREGLIAシリーズはぺんパパのソフト志向では、インシグニアDXか、相当高価ですがグランデュールというマットレスがなんとかOKラインで、それ以外は買うべきでないです、といってました
そして年が明けて、大塚家具に行く機会があったんで行って見ると「ザ・グランレガリア」という目ん玉が飛び出て元に戻らないくらい高価なマットレスが発売になっていました
その紹介の前にとても高価なREGLIAシリーズのお復習いをしておきましょう。
これは、価格とソフトさがギリギリ折り合うかもしれないインシグニアDXです。
センターハードがあまり感じられなくってソフトさもかなりいけます。
次にからは目の保養になるならましだろう、高価なマットレスを見てみます。
グランデュール以上になると、もうとても庶民には手が出ない価格帯になります。
このマットレスもセンターハードは比較的感じにくいけどあえて買うマットレスではなさそう…に格下げ。
実は、ブログ末尾に「匠大塚」のことを予告してますが、そっちがいいので
ザ・レガリアは昨年までのフラッグシップモデルとして低反発満載のソフトさで君臨していました。
女性の体力では寝返りが難しいマットレスです。
そしてさらに真っ黒けで価格がザ・レガリアの5割増しというザ・グランレガリアというとんでもないマットレスが発売されました。
クイーンサイズに横になってみるとずっぽり身体がはまる感じがします。
それだけソフトなんでしょうね。このマットレスにはまると身体を動かすのをやめたくなります。そのくらいソフトですね。ただ、ザ・レガリアよりは高反発もはいっているのかな?
店員さんは「このマットレスはワイドダブルロング以上がお勧めなんです」といってましたので、「?なんで?」と聞くと2分割のキングサイズ(シングル+シングル)のほうに寝せてくれました。
そうすると(ぅわっ、なんかきつい感じ)
なんかこう圧迫感が出てくるんですね。
これは、サイズが小さいとマットレスの端が突っ張っちゃって身体だけが落ち込んでしまうんでしょう。シングルだと横も縦も小さくなるので余計感じるのかもしれません。
ワイドダブルロングになると横もゆったりしますが、縦側も8cm長いので随分違います。
これは、確かにマットレス大きくなけりゃダメだわ、っっってマットレスだけで200万円越えますよ
下にとても高いマットレス達の値段をまとめてみました。いずれも税込(円)で、他のシリーズも含めてサイズや値段を表にまとめてみました。
上段がマットレス、カッコ書きはそれに合うというボトム、下段がその合計金額。
ぺんパパがお勧めのインシグニアDXでもクイーンサイズでマットレス&ボトムで50万円越えで十分高いのにこの表見てるとお買い得に思えてきてしまいますが、これは数字のマジック。
店員さんは「ザ・グランレガリアは実は売れすぎて品薄になっていて3~6ヶ月待ちの状態なんです」と言っていました。
はっきりいってクイーンサイズで50万円越えるマットレスを買うのはミエでしょうと、ザ・グランレガリアを購入した人は指名買いがおおいといってましたからそうなんでしょうね。
この大塚家具のマットレス買うなら次回にご紹介する「匠大塚」のマットレスを考えた方が値段・寝心地どちらも満足すると思いますよ、ていって次回「匠大塚」編をこうご期待。