プログラマーの副業について考える。
4回目は審判員について。
・野球、サッカーの審判員
人気が落ちてきたとはいえ、まだまだ競技人口が多く、プロになれば大金が稼げる野球。
Jリーグができ、ワールドクラスの選手がヨーロッパで活躍するようになり、ますます人気が高まってきたサッカー。
どちらも休日になると河原でよく見かける草野球、草サッカー。
これらの競技につきものの審判員。
この審判員をすることでお金が稼げる。
当然ながら、ルールを覚えないといけないし、その競技のことを知っておかないといけない。
つまり、経験者が有利だ。
いきなり審判員になれるわけではなく、講習を受けたり、資格が必要となる。
(たんなるボランティアなら不要だが)。
競技が行われている時間、ジャッジをしなければならないので、緊張感を以て臨む必要がある。
サッカーの場合はボールに合わせ走り回る必要がある。
野球の場合でもずっと立っていないといけないし、サッカーほどではないがボールに合わせ動く必要がある。
夏の暑い日も、冬の寒い日も競技が行われているので、体力が必要だ。
普段インドアで仕事をしているプログラマーにはキツイだろう。
仕事の時間は休日が多く、時間は自分では自由に決めることはできない。
平日夜は仕事の機会はないであろう。
有利な点・・・確実にお金が稼げる。感謝されることがある。
不利な点・・・経験、資格が必要。ジャッジにクレームがつけられもめごとになることがある。体力が必要。
プログラマーの副業としては・・・?
競技経験があり、体力に自身があればやってもいいかもしれない。