連日の猛暑・・・。
気温もさることながら、湿度が高く、不快指数の高さから疲労感が強くなりますね。
こんな時はエアコンのきいた快適な部屋から出たくない・・・
わざわざ酵素風呂などに行って、汗をかきたくない・・・
という気持ちは十分にわかります
しかし、酵素風呂に入ればこそ、今年の酷暑を乗り切りやすくなるんだよという話を
します。
暑さをのりきるための条件は
１・汗をかきやすい身体にしておく
２・大きな温度の変化に対応できる身体にする
３・体温を上げて、外気温との差を少しでもなくす
４・内臓の冷えをとり体調をととのえる
といったことが大切になります
では、細かくお話ししますと～
１・普段運動をあまりせず、汗をかく習慣がないと汗腺がとじていき、汗が出にくい
体質になります。
汗をかけないと熱が体内でこもるので、気温にたいして余計暑く感じます。
酵素風呂ではしっかりと汗をかくことができます。はじめは汗をかきにくい人でも
じょじょにかけるようになっていきます。
２・クーラーの部屋と出た時の温度差は、体力を消耗させますね。
酵素風呂は60℃近くの熱があるので（空気を含んでいるのでお湯とは違う体感です）
暑さになれるのにはもってこいです。
３・もともと体温が低い方は、暑さに弱い傾向があります。外気温との差が大きいほど
その暑さに慣れるのに時間がかかるからです。
酵素風呂に入っていると、体温自体が上がってきます。これは代謝がよくなっての
結果です。その結果、温度差に対しての抵抗力もついてきます。
４・夏バテの大きな原因の１つは内臓の冷えです。クーラーなどで身体の芯から冷えたり、冷たい
飲食のために内臓が冷えます。すると体内の酵素の働きが悪くなるので、消化不良に
つながったり、自律神経のバランスが崩れ、不調の原因となります。
内臓の冷えをとるのは、芯からの温めが必要！
酵素風呂は外から温めるだけではなく、細胞を活性化して、細胞が熱を生むようにしてくれる
ので、内臓もしっかり温まります。
ということで、夏の暑い時こそ、酵素風呂
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