標準普通話の視点から見ると、これらの「到」を全て「得」にすべきでしょう。
実際に、補語の「得」の代わりに「到」を使っている中国人は少なくありません。
ですが、全ての場合ではありません。
「到」は、到着点を表すニュアンスがあるから、補語は、能動的動詞で無ければなりません。
热 得/到 不想出门。
热得不得了。
热到不得了。
困 得/到 发疯。
困得要命
困到要命
「得」の代わりに「到」を使ってくださいとの意味ではなく、多くの中国人がしゃべっている「あまり標準ではない中国語」をもっと聞き取れるようになったら嬉しいです