今日というか昨日は脇田もなりちゃんのファーストアルバム「I am ONLY」発売日ということで
リリースイベントに行ってきました。
タワーレコード池袋店です。
ちょっと時間に間に合わなくてライブ途中からだったんですけど
もなりちゃんの歌声に癒されてきました。
ぼくはもなりちゃんの歌声が大好きなのでたとえ姿が見えなくても十分満足できます。
もちろん姿が見えたほうがいいけど(笑)
もなりちゃんの歌声はかわいくて本当にI am ONLYな声質だから癒されます。
平日の週の真ん中にも関わらずもなりちゃんの姿が見えなくなるくらい人が集ってて
ひょっとしたらEspeciaの頃よりファンが増えてるんじゃないかなって思うぐらい人がいました。
今回のアルバムはおなじみのシングル曲に加えて
新曲の「泣き虫レボリューション」「ディッピン」「祈りの言葉」「夜明けのVIEW」を加えた12曲入りです。
ぼくがタワレコ池袋店に着いた時に「ディッピン」を歌ってて
なんか力がいい感じにぬけたもなりちゃんの歌声がすごくいいなぁって思いました。
70年代風の伴奏もすごくいい。
「泣き虫レボリューション」なんかも60年代のロカビリーっぽい感じがするし
「Boy Friend」「EST! EST!! EST!!!」は80年代だし
もなりちゃんのアルバム1枚でダンスミュージックの歴史を感じることができる気がします。
今の2010年代後半はこういった過去の歴史をすべて総括した時代なのかなって気がする。
そんなことさえ考えてしまうアルバムですね。
名盤です。
あらためて聴いてみて驚いたのは「Cloudless Night」。
インドネシアのシティーポップバンドikkubaru(イックバル)が作った曲ですが
イックバルはもなりちゃんがソロデビューするきっかけを作った人たちで
イックバルの来日ライブにシークレットゲストで出演したもなりちゃんを
偶然に見かけたvivid soundのスタッフと星野みちるちゃんがスカウトした経緯があります。
それで実はデビューシングルの「IN THE CITY」より先に「Cloudless Night」が録音されてたみたいですがCD化はしてなかった。
だからもなりちゃんにとって思い入れ深い曲だと思います。
それで改めて「Cloudless Night」聴くとめちゃくちゃかっこいい!
もうイントロからして最高にかっこいいんですよ。
やっぱ、もなりちゃんこういう曲似合ってるよなぁ。
新曲のなかで今のところ一番好きなのは「祈りの言葉」かなぁ。
これはユメトコスメの長谷泰宏さんが作詞作曲編曲してますね。
去年の年末にもなりちゃんと弾き語りでやってたの見てましたが癒されたなぁ。
また共演みたいです。
もなりちゃんのリリースイベントまだありますね。


7月28日(金) 19:30~タワーレコード錦糸町店 
7月30日(日) 13:00~HMV record shop 新宿ALTA店 
8月6日(日) 13:00~大阪マルビル1F地上 緑のテラス イベントスペース 


あとリリースパーティーがあります。


脇田もなり「I am ONLY」Release Party
日時: 2017年9月8日(金曜日)
会場: clubasia
時間: 開場18:30/開演 19:30
料金: 前売り¥ 3,500 / 当日¥ 4,000


リリースパーティーはバンドを率いてのワンマン・ライブということで
これは見に行きたいなぁというか見に行かなきゃなぁ。
池袋でもなりちゃんに「ワンマン行けると思う」って行ったら「思う?」ってちょっとオコっぽく返されてあわてて「行ける!行きます!」って訂正しました。
行くよもなりちゃん。



脇田もなり「泣き虫レボリューション」
作詞・作曲 : 西寺郷太


I am ONLY/ヴィヴィド・サウンド

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