久しぶりになりすみません。



長らく投稿できていませんでした。



今日は軽い投稿になります。



最近練習中に感じたことを書いていこうと思います。



テーマは「練習の組手でするべきこと」です。



3年生になってやっと気づいたことなので


後輩たちには今から書くことを意識して


練習してもらえればなと思います。

(後輩は別に僕のブログ見てない笑)



私自身、最近まで練習中でさえ、


相手に勝ちたいという気持ちがあり、


使う技は自分の得意技に偏ってしまっていました。


僕だけでなく、後輩や同級生たちも


組手中に毎回使う技は同じ技に偏っていたり、


使うタイミングも同じタイミングばかりな


気がしていました。



ただ、練習の組手では


さまざまな技を使って技の選択肢を増やしてみることや、


普段とは違うタイミングで技を出すことが


重要だと感じました。



かつて僕自身も練習中も


「下段回し蹴り」「膝蹴り」「上段回し蹴り」「外回し蹴り」


ばかり使っていて、


「バレリーキック」「後ろ蹴り」「後ろ回し蹴り」「中段回し蹴り」「内回し蹴り」


とか多くの技をほとんど使っていなかったです。



普段使わない技が試合で出せるはずもなく、


試合中の技の選択肢も狭かったです。



ただ練習中に


「内股回し蹴り」や「バレリーキック」


を使うことで、試合でも使うことができました。



このことからも分かるように


普段の組手ではたまには勝敗を気にして


勝ちに行くこともいいけれど、


それだけではなく「新しい技を試す」ことや


「普段と違うことをしてみる」


ことを後輩たちには意識してほしいです。



そうすることで技の選択肢も増え、


「こうしてみたら相手の裏をかけるかな、


ああしてみたら技が入るかな?」


とか想像力が働き、組手が楽しくなります。



普段のスタイルを壊して


いつもとは違うことをしてみることの楽しさに


これまで気づけていなかったことが悔しいです笑



短い期間だけど、これからはそれを意識して


練習していきたいと思います。



僕自身まだまだ弱く、伸び代はあると思うため、


大学院試が無事終わればまた練習参加したいですネ。



そのためにもまずは勉強もしっかり取り組みます!