ひとつの思いは

出会いという点が増えるたびに

色濃くなっていく



昨日までは知らなかった人が

出会って

アースカフェのドアを押して出て行くときには

一本の線になっている


アースカフェという名前は壮大で

なかなか追いついていけなかった



しかし

岩橋信之のギターの音色は

常に私達の背中を押し続けた



清冽なる音





ただひたすらに




弦を爪弾く




アースカフェの足跡を

辿るように




岩橋信之の音がアースカフェに
心地よい振動を与えてくれる


いつも、本当にありがとうございます


ほくろん