実は今、コンサルティングのお手伝いをしています。
コンサルって・・・。
いざという時に「コンとサル」なんて言われたりしますが、
私がお手伝いさせて頂いている
鍼灸整骨院専門 コンサル集団さんは
これでもかってくらい内部に入って組織改革されています。
私はそのお手伝い
このブログでも少し内容をお伝えしていこうと思います。
何かのお役に立てれば幸いです。
今回は
儲かる=悪の意識改革 について
鍼灸整骨院は医療機関です。
なんで、「儲かる」という言葉は、なんだか悪い事のような雰囲気があります。
とは言え、巷にあふれる整骨院。
他と差別化しなければ、儲かるどころか、院の存続すら危ういのが現状です。
この「儲かる」
それぞれのクライアントに応じて、言い方を変えてもらうような意識を持ってもらっています。
例えば
「感謝される」
「人気がある」
「認められる」などなど
もし、感謝されることに仕事のやりがいを感じている方であれば、
円の代わりに「ありがとう」
もし、人気がある事に喜びを感じる方ならば、
円の代わりに「素敵」
もし、認められる事に幸せを感じる方ならば、
円の代わりに「さすが」
などなど
1000円ではなく、1000ありがとう、1000素敵、1000さすが
言い換えるだけで、雰囲気が変わります。
そして、それだけの事を言われるだけの
プロとしての仕事をする喜びと責任を感じます。
なんて話をしたりします。
儲かる事は、プロとして感謝され、人気があり、認められること。
そしてその背後には沢山の責任もあります。