儲かる鍼灸整骨院のつくりかた ① | 東大阪&枚方を中心に活動する女性鍼灸あん摩マッサージ指圧師 神谷先生のブログ

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鍼灸、指圧、美容鍼、ビューティライザー、インディバなどの多岐に及ぶ施術メニューや、「東洋医学の知恵を生活の身近に」と題した各種フォーラム、セミナー、イベントの話など神谷先生の日々を綴る

実は今、コンサルティングのお手伝いをしています。

 

コンサルって・・・。

いざという時に「コンとサル」なんて言われたりしますが、

私がお手伝いさせて頂いている

鍼灸整骨院専門 コンサル集団さんは

これでもかってくらい内部に入って組織改革されています。

 

私はそのお手伝いおねがい

 

このブログでも少し内容をお伝えしていこうと思います。

何かのお役に立てれば幸いです。

 

今回は 

儲かる=悪の意識改革 について

 

鍼灸整骨院は医療機関です。

なんで、「儲かる」という言葉は、なんだか悪い事のような雰囲気があります。

とは言え、巷にあふれる整骨院。

他と差別化しなければ、儲かるどころか、院の存続すら危ういのが現状です。

 

この「儲かる」

それぞれのクライアントに応じて、言い方を変えてもらうような意識を持ってもらっています。

 

例えば

「感謝される」

「人気がある」

「認められる」などなど

 

もし、感謝されることに仕事のやりがいを感じている方であれば、

円の代わりに「ありがとう」

 

もし、人気がある事に喜びを感じる方ならば、

円の代わりに「素敵」

 

もし、認められる事に幸せを感じる方ならば、

円の代わりに「さすが」

 

などなど

 

1000円ではなく、1000ありがとう、1000素敵、1000さすが

 

言い換えるだけで、雰囲気が変わります。

そして、それだけの事を言われるだけの

プロとしての仕事をする喜びと責任を感じます。

 

なんて話をしたりします。

 

儲かる事は、プロとして感謝され、人気があり、認められること。

そしてその背後には沢山の責任もあります。

 

私はそう考えて仕事をしています。照れ