秋にやるといいこと。 | 東大阪&枚方を中心に活動する女性鍼灸あん摩マッサージ指圧師 神谷先生のブログ

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鍼灸、指圧、美容鍼、ビューティライザー、インディバなどの多岐に及ぶ施術メニューや、「東洋医学の知恵を生活の身近に」と題した各種フォーラム、セミナー、イベントの話など神谷先生の日々を綴る

秋になりましたね。
と思っていたら、まだまだ蒸し暑さが戻ってきて…
季節の変わり目は落ち着かないですニコ

さて、

夏に冷たいものを飲みすぎた、食べ過ぎた

クーラーにガンガンあたってた

等々、
夏にした不養生のおかげで、しっかり(?)体調崩している方が多くなってきました。ゲホゲホ

秋は、呼吸器の病になりやすい季節。
また燥邪にやられて肌も乾燥で荒れがちに…ガーン

秋は潤いがキーワードの季節。
もし潤いが足りず、乾燥してしまうと…

ハロウィン空咳がでる
ハロウィン皮膚の乾燥とかゆみ
ハロウィン便秘ぎみ

などの不調が出やすいようです。
東洋医学では、この時期は肺と大腸の季節。
皆さんは、肺と大腸に潤い足りてますか?

そこで、秋にしたらいいって言われてることを、ちょっと調べてみましたニヤリ

まずは旬の食材。



秋は柿など、果物が美味しい季節。
柿は熱を納めて、喉の乾きを解消するらしいです。

でも、冷やす作用もあるので、冷え性の方は食べ過ぎ注意ですね✨

ちなみに、梨も、呼吸器を潤わしてくれる良い果物おねがい

まだ暑い日が続くので、熱冷まし&潤い補給に旬の果物!いいですねラブ

次回は、韓国茶で秋養生のお話お茶