昨年後半より、信号が滲んで、道路標識が、読めなくなって、白内障を実感。


また、スマホも、ボヤけて見えなくなってきたので、眼科医のいとこに相談。


12月4、5、6日、入院で、

4日右目、5日左目手術、6日検査、退院で、

予定を取ってくれた。


11月7日に、検査。右目0.6、左目0.5。


メガネをかければ、、多少、、視力は出るものの、どんどん悪くなるばかりなので、手術を選択。


11月30日に、2年間で全国47県達成後、

体調整えて、入院。


部屋は、ソファ、バス、シャワー、ミニキッチン付きの特別室。


手術は、昼一番で、麻酔目薬を差されて、車椅子で、運ばれて、手術看護師さんに引き渡され、、、


「先生(従兄弟)に似てるって、言われません?

目が大きくて、手術しやすそう。」とか、若い看護師さんに言われましたが、手術前で、緊張しまくり。


手術は、目が見える状態で、光源を見つめるように言われる。角膜切開、水晶体吸引までは、見えるので良いが、その後は、見えなくなるので、目を動かすと、レンズを正しい位置に置けないので、時間がかかり、その間が、長くて、辛い。


手術が終わると、、眼帯して、車椅子に乗り換えて、病室に戻る。


眼帯は、翌朝に外され、新しい視界に変わる。


視界は、、レンズの濁りがなくなるので、ピントは、合いますが、チョット眩しい感じ。

眼球の形、角膜の形、、、で、レンズを選んでいるが、ここから、どこまで、視力回復するかは、ギャンブル。


高齢になると、水晶体の濁りによる白内障だけでなく、ガラス体、網膜の問題で、視力回復しないことがあるので、ちょっと心配。


手術から、3日、7日、2週間、1ヶ月、2ヶ月目の検診が、先週。


右目は、1.2まで回復したが、、左目は、、

0.8なので、検査すると、レンズを入れている袋が濁って、視力が出にくいので、

レーザーで、濁りを消す処置。


1週間して、検査すると、濁りは消えて、視力も上がり、次回は、半年後。


若い女性の担当医も、計算通り、視力が出て、嬉しそうでした。


早く、終わったので、名古屋城に散歩。

やっぱり、名古屋城は、でかい。

瓦葺きだと、重すぎて、銅葺き。

オリジナルが、残って欲しかった。


東南隅櫓、重要文化財。


桜が咲いてます。


ほぼ満開。


綺麗な花弁。


帰りは、名古屋の古い街並みの岩正の、


味噌カツ丼、、650円。


とにかく安い。


じーさんとサラリーマンばかりですが、ほぼ満席。


超甘い味噌ダレで、古い古い時代の味噌カツ。

多分、名古屋人しか食べられない。