ちょうど10年前に、

 

出張の3日目の午前中は、ミュンヘンでミーティング。

 

ミーティング終了後、ミュンヘン空港で、チェックインして、セキュリティを通ろうとすると、

 

空港ターミナルがシャットダウン。

 

空港ターミナルは、5時間閉鎖され、

 

1000人のポリスと警察犬のジャーマンシェパードが投入された。

 

ミュンヘン フランツ ヨーゼフ空港の第2ターミナル

(2010年1月20日 水曜日 

CNN,Munich Airport bomb scare may have been false alart)

 

この時、3階のコーヒーショップで、分からん、放送に聞き耳立てていた。

 

爆弾検知ブザーが鳴ったラップトップを、

 

ビジネスマンが抱えて、ターミナルに走り去ったので、捜索したが、、、、、

 

最終的には、「まあ、いいか」と空港は再オープンされましたが、

 

デパーチャボードには、搭乗予定の飛行機は無く、空荷で飛んで行った模様。

 

2時間並んで、次の便のチケットを取り、

 

夜中の12時半に目的地のブリュッセルに到着。

 

 

ホテルに着くと、「あなたの予約はキャンセルされている。」

 

 

「とにかく部屋無いの?」と聞いて、泊めてもらいました。

 

マホガニーの家具のクイーンベッドのツインで、バスルームは、バス、トイレ、シャワー、洗面台が別のダダぴろい部屋でした。EC高級官僚の常宿なんでしょうか?

 

終わってしまえば、費用は会社持ちなんで、ただの笑い話です。ははは!