ロータスエリーゼは、昼間のレースしか走らない事を前提にしているのか、ハロゲンランプがついています。ハロゲンは、40年前に、開発されて、圧倒的に明るかったのですが、今や、HID(放電で発光)やLED(発光ダイオード)など、はるかに明るいランプができました。

 

納車日に、高速道路を走って、トンネルに入ると、「点いているの?」ていうぐらい暗い。

 

以前から乗っているファーストカーは、中古車ですが、前のオーナーが、HIDをつけてくれていたので、明るくて、白い光で、とても明るいです。

 

HID(左)とハロゲン(右)の明るさ

ハロゲンの薄暗さ、HIDの明るさが明白。

 

そこで、販売店で交換する事を考えたが、部品代6万円+工賃4万円+消費税1万円で、合計11万円もかかる。

 

ロータスエリーゼは、夜は走る気がないのに、そこまで、お金をかけるのか?

 

しかし、京都への試運転では、京都迎賓館とか、息子と会食をして、長居をし、帰りが夜になったことがあり、帰りの高速道路が暗くて、怖かった。

 

そこで、インターネットで調べると、同じ車を買った人が、DIYで、

タイヤを外し、フェンダーラーナーを外し、HIDの交換した記事があった。

この場合、部品代1万円と、DIYなので、相当安くできている。もちろん、ジャッキを持っているとか、整備する場所を持っている必要があるのだが。

 

とにかく自分にはできないので、近くの改造ショップにメールで、見積もり依頼をすると、「ロータス  エリーゼの情報がないので、対応できません。」との回答。

 

そこで、次の改造ショップには、DIYで取り付けた方の、ブログのURLを添付して、メールで見積もり依頼をすると、「それならできます。部品代を入れて、24322円でできます。」との回答。ブログの情報が役だった。ブログの著者に感謝。

 

早速、改造ショップに出向き支払い。

 

これで、もし、夜に走ることになっても、快適になるはず。