内田監督と井上コーチが、頑なに、「違法タックルを指示した。」とは言わないのは、
刑事訴追を逃れるためと書いたが、
昨日、ニュースで、警視庁が検察庁に送検することさえ、しない事になったと言っていた。
警視庁は、関学の告訴に対し、裁判で犯罪を証明するだけの証拠を集めないと、送検することができず、
内田監督や井上コーチの指示をしたという自白がなく、状況証拠や、第3者の証言だけでは、裁判で犯罪を立証する証拠にはならないという判断をした。
それどころか、今日は、内田監督が日大に懲戒解雇の撤回と地位回復を求め、提訴。
日大が、懲戒解雇にした、「違法タックルの指示」を認定した理由の不備をつけば、良い。
その上、日大がグルで、
最初からこの展開にする事にしていて、
裁判でそれほど抵抗しなければ、内田元監督が裁判は、勝ちます。
なんと、予想を範囲を超える悪知恵です。ちょっと悔しいです。