2005年シーズン。


開幕戦の日立電線に破れ、その後もチームがうまく機能せず3連敗。


戦力的には、相手に負けていないのに、どうしても勝ちきれない。


理由は、「気持ち」の問題。


チームとしてのまとまりがなく、「なんとなく試合をしている」という感じがしていた。


もちろん選手はそんな気持ちではなく、懸命にプレイしているのだが、「チームとしての

目標」がうまく定まっていなかったように思える。


そんな気持ちが開幕戦後のブログに出ていた。


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2005/11/12 開幕戦


今日、アルファーズの開幕戦でした。


対戦相手は「日立電線ブルドックス」。


結果は、 「61 - 94」。 


残念ながら、負けました・・・


前半は、悪いながらも 何とか5点差で折り返したのですが


後半に入って一気に離されました。


何でだろう・・・


力の差は感じないのに。


試合後のミーティングで、選手が言うには 「気持ち」の問題だと。


「心 ・ 技 ・ 体」


昔からよく言われる言葉です。


短期間で、技術や体力が向上することはないでしょう。


でも、


「ハート」は、自分次第でどうにでもなります。


次の試合は、「熱いハート」で頑張ります!!