前回はエーペックスレジェンズで難しいやり方で難しい時期にソロプレデターを達成した話について記事にしました。
今回はフォートナイトのランクバトルロイヤルで最高ランクのアンリアルに達成した話です。
フォートナイトのランクマッチには二種類あります。
建築があるランクバトルロイヤル
建築がないランクゼロビルド
今回はランクバトルロイヤルなのでフォートナイトの特徴である建築がある状態での最高ランクということになります。
ランクマッチの難しさは
ブロンズ
シルバー
ゴールド
プラチナ
ダイヤ
エリート
チャンピオン
アンリアル
と下にいくごとに難しくなります。
その中で大きく難易度が変わるタイミングがあるので触れつつ所感を述べていきます✨
1.ブロンズからゴールド
このランク帯は配信や募集で仲間を集めたりスクワッドなどで”埋める”機能を使っても上げていけるランクになります。
建築もある程度できればよく、サブマシンガンでごり押したり、逃げて順位を稼いだりいろんな戦略を学ぶランク帯です。
2.プラチナ
プラチナから徐々に雰囲気が変わります。
競技に積極的に出るプレイヤーが増え、敵を見つけ次第撃つといった単調な戦闘ではなかなか上がらなくなっていくのがこのランク帯です。
プラチナ3まで上がると極端にランクが上がりにくく、下がりやすくなるので、そこが一つの壁になります。
ランクシーズンの開始後、早めにプラチナまで行くとマッチングしにくくなります。
とくにゼロビルドでは特定の時間にアメリカ中部、東部サーバーまで行ってマッチに入らないとマッチングしないといった所でサーバー差のラグというハンデを負いながら戦うようになります。
3.ダイヤ
ダイヤからは上のランクとも一緒のマッチになります。
要はダイヤについてはランカー達と同じマッチで生き延びないとランクを上げていくことは困難ということになります。
そしてマッチングについてもシーズンのウィーク3あたりまではアジア鯖なら夕方の時間しかマッチが成立しなかったりするので、海外鯖に頻繁に遠征することにもなっていきます。
そしてダイヤでもまた
ダイヤ3まで上がると極端にランクが上がりにくく、下がりやすくなる
ので、また一つの壁になります。
4.エリート以降
とにかくランクが上がりません。
序盤から中盤にキルをとっても終盤まで生き延びないとマイナスになります。
とくにチャンピオンになるとソロで9位以内+キルくらいでやっと1%プラス、2位で2%プラス程度と上がる幅が極端に低くなります。
多分内部的には小数点以下も反映されてる気がするので、0.5%プラス、0.5%マイナスみたいな変わり方もしていると思われます。
ちなみに10位以下はマイナス1%、20位以下あたりになるとマイナス2%ほど下がります。
要するに、めちゃくちゃダイヤ以上の敵相手にキルを取れるか、安定して残り8人以内に入り続けるかしないとプラスになっていきません。
ランクが上がった時に20%ほどボーナスが入ってると思うので、9位+1キル以内程度に80回、40時間くらい、マイナスを何度も食らうとわりと必要な時間が数10時間、人によっては100時間規模でアンリアルに到達するまでの時間は増えていくと思います。
ちなみにランクマッチ中にマシンがダウンしたりすると当然のように2%ほど下がるので、1~2時間取り戻しにかかったりもします。
これとサーバーとプレイできる時間が限られることでシーズン序盤にアンリアルまで到達することはなかなか難しいです。
100人スタートで90人弱がチャンピオン帯ではポイントがマイナスになる
と考えるとアンリアル到達の難しさがわかると思います。
要は
各地域トップクラスのランカーが10人以上マッチにいた場合
それでもプラスに持っていくムーブが必要になるということです。
ということで非常に難しいアンリアル達成なのですが、ちゃんと分析をすることでガツガツ建築編集をランカーレベルでしなくても到達する方法もあります。
ということで次回はAPEXのプレデター、フォートナイトのアンリアルに共通するランクマッチのコツについて記事にしていきたいと思います✨