BEMANIシリーズの人気音楽ゲーム、ノスタルジアFORTEに新曲が追加されました!
・クシコス・ポスト(ヘルマン・ネッケ)3/8/11
さらに期間限定イベント「紅葉舞う演奏会」が開始となりました。
解禁楽曲として下記の二曲が追加されています。
・KOUYOU(youhei)3/6/9
・fallen leaves(猫叉Master)5/8/11
さっそくプレイしてきたのでレビューしていきます。
クシコス・ポスト
Hard譜面は、短いグリッサンドがあるのですが、グリッサンド内でnotes配置が偏っています。しっかりとれないと判定を落としてしまいそうです。 トリルやテヌートも随所にあり、難易度以上に感じるかも。
牛さんの初見はこんな感じです。
Expert譜面は、Hard譜面と同様に短く、notes配置が偏ったグリッサンドはあります。
その他、小粒のNotesが二重オブジェクトのように詰まっている箇所が数カ所あって見にくく、右手側に高音に向かう横幅が広い階段が連続であるので切りやすいかもしれません。二つ同時押し縦連打もあり、しっかりリズムを取りたいところです。
牛さんの初見はこんな感じです。
KOUYOU
Hard譜面は、ラストに注意。
左端テヌートと同時に高音側に向かってグリッサンドがあるので、右手をしっかり左手側にもってきておく必要があります。
牛さんの初見はこんな感じです。
Expert譜面は、両手テヌート処理中に通常Notesを処理させる配置があり、いわゆる北斗押をしている人はほかのnotesを処理できなくなってしまうので注意が必要です。
二回目のAメロから小粒でつまった二層階段があったり、難易度の割にテクニックを求めてくる譜面になっています。
牛さんの初見はこんな感じです。
fallen leaves
Hard譜面は、折り返しのグリッサンドという謎のnotesがあって驚きました。多分一度グリッサンドの先端まで取り切ってから折り返した方が切れにくいと思います。
右手でテヌート処理しながら左手でグリッサンドを処理する箇所もあり、数か所は難しいものの全体で見れば難易度は妥当という印象でした。
牛さんの初見はこんな感じです。
Expert譜面は、序盤は左手でテヌートを取りながら同時押しやグリッサンドもそのまま左手で処理させる配置があり、後半は右手でテヌートで取りながら左手にらせん階段状のつまった配置を処理しなければいけない箇所があったりします。
あとは小粒の階段の末尾にテヌートがあったり、指押しで処理しなければ難しい箇所が多数あります。
所感では難易度11ではなく12でもおかしくないほどの難しさを感じました。
牛さんの初見はこんな感じです。
そんなわけで秋らしい?楽曲を楽しんできました。
今回はfallen leavesが今までになく指での処理を求めてきているので、せっかくなのでガンガン練習していきたいと思います。
それからめでたいことなのですが、
ノスタルジアのKAC参戦が決定しました!!
これは非常にめでたいことだと思います。
牛さんも微力ながらKACに参加して少しでも盛り上げていければと思います。
応援、よろしくお願いいたします。