BEMANIシリーズの人気音楽ゲーム、ノスタルジアFORTEに東方より3曲、BEMANIシリーズから1曲が新曲として追加されました!
東方シリーズからの追加曲についてはBEMANIアーティスト陣によるアレンジでの収録となっています。
・ネイティブフェイス
(Arranged by Qrispy Joybox)
・亡き王女の為のセプテット
(Arranged by Akhuta)
・U.N.オーエンは彼女なのか?
(Arranged by 幻樂士カンタビレオ)
・Ride on the Light
(Mr.T)
いつも通り、さっそくプレイしてきたのでレポートしていきます。
・ネイティブフェイス(2,8,11)
Hard譜面は、序盤にグリッサンドの終わり際、"内側"にNotesがくっついている箇所があるので、Near判定で取られてしまうことを避けるためにグリッサンドを若干早取りした方が良いかもしれません。
音ゲーに慣れてない人はリズムも若干取りにくいかもしれません。音をしっかりと取る練習になるかと思います。
牛さんの初見はこんな感じです。
Expert譜面は、小粒階段をある程度綺麗に拾うことと、左手側同時押し三連打を右手のリズムと混同しないようにしっかり取ることでSまでは取れるようになりそうです。
ラスト前、左手側で詰まった階段からテヌートに入るので気を抜いてると取りこぼしやすいです。
牛さんの初見はこんな感じです。
・亡き王女の為のセプテット(2,8,11)
きっと気に入るはずなステキなアレンジだと感じました。
Hard譜面は、譜面的に中盤までと終盤で少し雰囲気が違います。
終盤にはグリッサンドや小粒の折り返し・階段が多くなってきます。
ラストで一瞬リズムが急に減速しているように感じる所があります。
牛さんの初見はこんな感じです。
Expert譜面は、ピアノを弾いている様な演奏感を感じます。
大きなグリッサンドが連続している地帯では左端折り返しが切れていて小さいNotesが少し離れて配置されているので、自分はそこを小指で取ってます。
中央に戻るグリッサンドの頭を取り逃しがちになってしまうので注意が必要です。
終盤はテンポが微妙に変わっている気がします。
右手でトリルを取りながら左手も動かされたりでスコアをガリガリ削られてしまいました。
牛さんの初見はこんな感じです。
・U.N.オーエンは彼女なのか?(3,8,12)
Hard譜面は、序盤どの音にキーを振っているのかわかりにくい箇所があり、他にもトリルが連続している箇所、ニアを誘う配置などが数カ所あったりするのでなかなかスコアの詰めがいのある譜面に見受けられます。
牛さんの初見はこんな感じです。
Expert譜面は、全体的にピアノを弾いてるような演奏間で、難易度に見合った難しさがあります。
序盤から詰まっている(ただし横にスタンスをとっている)階段が続き、GoodやNearを量産させられます。
終盤に左手側で小粒のつまった交互を取ったすぐ後にトリルが配置されていて、非常に取りにくいです。
中盤には"両手で同時に"三段→三段→三段→グリッサンドという特徴的な譜面が現れます。
他にも非常にスタンスが詰まっている超隣接階段地帯があったりと露骨に削られていきます。
数回やったのですが、牛さんの腕だとA+を狙うのもなかなかキツい感じがします。
牛さんの初見はこんな感じです。
・Ride on the Light(4,7,10)
Hard譜面は、終盤にテヌートがかなり多く入っているので注意。 近い距離の階段・少し離れた階段があるので、階段を取る際の位置関係の練習にはなりそうです。
牛さんの初見はこんな感じです。
Expert譜面は、序盤が小粒階段、中盤からはテヌート+左手でnotesを取らせる配置。
序盤から難易度にしては飛ばしている譜面で戸惑ったりしました。
中盤は左手グリッサンドを取っている途中に右手側でテヌートの始点があったり、両手共にテヌートを取らなくてはいけなかったり、テヌートの入りをしっかりしないと点数を結構落としてしまいそうな印象です。
終盤にも小粒の詰まった階段があります。
牛さんの初見はこんな感じです。
そんなわけで、次回はギタドラとの交換楽曲が収録される火曜日以降に再度ノスタルジアでのブログ更新があると思いますので楽しみに待っていてくださいね♪